◆暑くて、ワークアウトする気力もでないが、会員さんも頑張ってトレーニングに来られるので、自分も頑張って上半身のトレーニングを。
体調が崩れてきたので炭水化物のみの食事に変える。
たんぱく質はエレンタールのみで摂取。
◆かなえもんがカップヌードルのシャア専用ガンプラ付きシリーズを買ったと言っていたので「かなえ、ガンプラ造らずに先にカップヌードル食ったやろ?」と聞いたら、やっぱり先に食べてた。
それはゴックのような体型にもなるわい。
◆昨日スタジオで録ったPSYCHOSのリハをMP3で聴いてたら「こんなにギターは歪まなくてもよいのではないか?」と疑問になってきた。
安易にグランジィなイメージでハムバッカーをチョイスしてディストーションかけてたが、ストラトとフェンダーアンプの組合せで行ったほうが、バンドサウンドにオリジナリティが生まれるような気が。
と、考えていたらKEN氏から「レスポールカスタムよりレスポールJrとかストラトとかの方がヤゴウさんのプレイが引き立つのでは?」とメールをいただく。
さすがKEN氏。
耳とセンスがアマチュアとは格段に違う。
パンクを経たミュージシャンは、ギブソンのP-90やシングルコイルのギターでアンプ直結のオールドスクールな荒っぽさがロックギターの本質であるということを学んでいるのだ。
私もできればクリス・スペディングばりにP-90搭載のレスポールJrでガッチリ弾きたいのだが、自分のJrはペグが馬鹿になっていてチューニングが狂いやすく、おまけにボディにクリス・スペディング様御本人のサインまでしてあるので、ちょっと実戦には使えないのである。
とりあえず、ストラトの中でもP-90ばりに好きな、リップスティックピックアップ搭載のフェンダーが自分のメイン機なので、それでやってみようかと。
このストラトは私の敬愛するテキサス・ブルースの天才ギタリスト、スティービー・レイ・ヴォーンが使用していたチャーリーと呼ばれるストラトを模して造られたもので、ギターアンプもスティービー・レイ・ヴォーンが使用していたもののリイッシューを使ってる。
◆そんなレイ・ヴォーンさんのお言葉。
『「本物であること」ってのがどんなことか、分かるまで結構時間がかかったよ。
誰かが愛してくれたり、気にかけてくれてるってことが分かる位に余裕を持って、自分の力で生きてるってことなんだな。』