日曜日は朝からスタジオに入り、四時間のリハーサルをこなした。
これでライブ当日までリハーサルがない。
PSYCHOSのライブは7月3日。
自分の100wマーシャルアンプを使ってリハーサルしたが、あんなにボリュームを上げてもまだ音が小さいような気がして、耳が馬鹿になったのかと思った。
もう一台所持しているフェンダー・バイブロバーブは40w出力だが、100Wマーシャルと変わらないようなパワーがある。
ワット数とは音量ではなく稼働量のことであるから、あんなにボリューム上げてるのにまだ足りない感じがするのは、スタジオのスピーカーキャビネットに問題があるような気がする。
そして、レスポールJrを弾いていたが、あれを弾きこなすってのは余程の技術者だと痛感している。
レスポールJrの後にレスポールカスタムを使うと全然弾きやすい。
コツコツギターの勉強をしようと、リスペクトしているTHE WILLARDさんのギターパートを勉強中。
レコードではギターが何本も重ねられていて、それをライブでは一本でまとめられておられるので、どう、まとめられておられるのか、数少ないライブ音源などを参考にしている。
そんな中で、THE WILLADのメジャーデビュー時から、四枚目のアルバムまで在籍されたSHINさんのギターはあらゆる面で凄いというのを再確認した。
早逝されたSHINさんに心からの哀悼。