ギブソン、レスポールJrダブルカットの珍しいホワイトがやって来た。
バーニーのレスポールJrダブルカットのTVイエローをもっているが、クリス・スペディングさんのサインがしてあるのと、ペグがだめ気味で使いたくても使えなかったのだが、ギブソンを入手したので思う存分使ってやろう。
歪やすいマーシャルJCM900でなるべくクリーントーンにセッティングして弾くと、ストラトキャスターよりガッツンときて、レスポールカスタムよりクリアで、クランチでありながら音伸びするという、とても使いやすいテイストである。
バーニーのレスポールJrはピックアップのノイズがキツかったが、このギブソンはノイズが少ないし、太いゲージを張ってもペグがしっかりしている。
ボディもグロスフィニッシュしてないので、鳴りがいい。
マーシャルとの組み合わせだとソロの時にオーバードライブを踏むだけで、あとはワウだけ繋げばよいのでバッチリである。
レスポールJrダブルカットと言えばジョニー・サンダースさんであるが、当然ジョニー・サンダースさんビッグリスペクトであるか、ここはクリス・スペディングさんの妖精が現れるくらいに弾き倒したいものであります。
そういえば、私のプロレスのパンツの尻にビッグリスペクトを込めて、ジョニー・サンダースさんのキャッチフレーズ的な「D.T.K L.A.M.F」と必ず入れてあるのですが、ジョニー・サンダースさんを知らないプロレスファンの方々から「どういう意味なんですか?」と聞かれる。
「Down To Kill Like A Mother Fucker」
の頭文字でありまして、意味は各自調べてください。