矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

還暦 ジョニー・サンダース

◆私がギターを人前で初めて弾いて歌ったのは、ジョニー・サンダースのtoo much junkie businessでした。

来年の7.15で、ジョニーは60歳になるはずです。

彼は21年前に亡くなりましたが。

そんなことを思いながら、私の持っているジョニー・サンダースの愛器だったギブソン レスポールJr TVを陰干し。

真ん中のTVにはかの、クリス・スペディングさんから直接戴いたサインがしてあります。

TVはとても弾きやすく、どんなアンプに繋いでも、同じ音がでるし、ストラップを長くするともっと弾きやすくなります。

ジョニー・サンダースの最高傑作はL.A.M.Fなんですが、私は写真のSO Aloneも素晴らしいと思っております。

ゲストで、スティーブ・マリオットさんがダディローリングストーンをフィル・リノットと歌ったり、クリッシー・ハインドがコーラスで参加してたりします。
リズム隊はピストルズのポール・クックとブリティッシュロックのダークホース的ベーシスト、エディ&ホットロッズ、ダムドのポール・グレイがリッケンバッカー4001でバッキング。

ギタリストはピストルズの敬愛する、スティーブ・ジョーンズさんです。


◆ライナーノーツを超久しぶりに読んだら、鳥井ガクさんが書いていて、THE POGOのメンバーとニューヨークのジョニーのお墓参りし、POGOはリッツでライブをして、パイプラインをカバーした。と書いてあった。

ホントかいなKEN君。

あんまり書いたらKEN君自慢しそうだから、やめよう(笑)

そんなこんなで、哀悼、ジョニー・サンダース