◆雨が降って涼しくなった。
眠い。
トレーニングしてるときに久しぶりにガンズ&ローゼスのブートビデオを観た。
ガンズ好きな伊藤君も喜んでいた。
ギターのイジーとドラムのスティーブンが脱退する直前のオリジナルラインナップでシビル・ウォーやユーズド・トゥ・ラブ・ハーなど演奏してる映像が収録されていた。
◆キックボクシングクラスに毎日アゴ君が来てくれていて、若い子達のミット持ってくれたりして、サポートしてくれていて、とても助かる。
そんなアゴ君はよくお土産をくれるのだが、今日はドアーズ40thアニバーサリー特集のビルボード誌を持ってきてくれた。
興味深いインタビュー記事もあり、おまけにリッキー・マーティン(笑)の特集もされていて、なかなか貴重な号である。
アゴ君にはギターウルフの参加した映画のサントラもいただいた。
ありがとう。
◆スティービー・レイ・ヴォーンのことを書いたら、クリーンサウンドのイメージがあるというメールをもらったが、名ライブDVD(自分はビデオだが)エル・モカンボのセッティングはチューブスクリーマーを二台繋いでいて、一台は常にオン状態で、結構歪んでいる(歪んでいるといってもヘビメタみたいなんじゃなくて)。
エル・モカンボの頃がスティービー・レイ・ヴォーンのギターサウンドの確立期であると思うので、自分の中ではS.R.Vはクリーンなストラトサウンドではなく、ドライブしたストラトプレイヤーと捉えている。
と、書きながら聴いているのはMC5のセカンドアルバム。
このアルバムに収録のルッキングアットユーのギターサウンド(ウェイン・クレイマーがリード)が自分の理想に近い。
ブレッド・ソニック・スミスがリードのアメリカンルースも素晴らしい。
ウェイン・クレイマーさんはストラト派。