◆ジャイアント馬場さん、ジャンボ鶴田さんと続いて、三沢光晴さんがお亡くなりになられ大変なショックです。
旧全日本プロレスを観て育ちプロレスラーになった選手はたくさんおられ(というか格闘家よりプロレスラー志向になる感性の人は間違いなく旧全日本プロレスファンです)、 三沢光晴さんの逝去は不況とアイデンティティーに揺らぐプロレス界への大きな警鐘なのでは?と考えています。
他の選手はどう考えておられるかは判りませんが、プロレス業界には「?」と思うことが山程あります。
ですから、私はプロレスは好きですが、業界には馴染めません。
敵ですがDDT、高木三四郎社長には、その業界に抗い、どうにかしようと頑張っているような気がします。
ドラゴンゲートさんにもそのような気持ちを感じますし、新日本プロレスさんの棚橋選手や中邑選手にもそのような気持ちを試合から感じます。
自分もプロレスラーの端くれとして、三沢光晴さんの追善供養したいと思っています。