矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

REDその〓

◆キングクリムゾンをこの年齢で聴くとすごく良い感じである。

ジョー・パスジャンゴ・ラインハルトのトリビュートが目当てでタワレコに行って、キングクリムゾンのレッドだけがいつも中古CDやさんで売っていないので、アナログがあるからコレクションとしてついでに買ったのだが、レッドを聴いてやっぱりキングクリムゾンは凄いと再確認した。
◆ついでにジョー・パスについてだが、毎日ジョー・パスを事務所で流しっぱなしにしてクルマの中でも聴いているのだけど、ジョー・パスを聴き込んでたら自分のギターが若干上達したような気がするのだ。
そしてジョー・パスを聴いてからジョニーウィンターやSRV、ジミーヘンドリクス、ブライアンセッツアーなどのギターテクニシャンの演奏を聴くと不思議なことにより良い演奏に聴こえてくる。

これと同じ経験をスポーツでもしているが、やっぱり客観的一流のものに浸ることは重要だと思う。

表現の世界は主観的で判断基準が曖昧であり、プレイヤーも「主観の問題だから」と逃げることができる世界なんだが、客観的に素晴らしいと誰もが納得するレベルは当然あるわけで、その世界を知らなければ当然、幅広い支持は得られない。
一流っていうのは、知識による審美眼を越えてるモノや人のことで、予備知識を与えないと評価されないモノや人は、やっぱり二流だと思う。


で、キングクリムゾンはほぼ、誰が聴いても「オオッ!」と感じると思う。