矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

さよならデニス・ホッパー

デニス・ホッパーさんが亡くなられた。

素晴らしい俳優さんだった。
その影響は計り知れない。
ありがとうデニス・ホッパーさん。

タランティーノジャッキー・ブラウンを観なおした。
面白かった。

パルマの影響が強く、タランティーノの最高傑作だと思う。

逮捕歴ありのジャッキー・ブラウンが44歳の年齢もあり、人生のやり直しがきかず、博打を打つ姿に出自や女性の悲哀を感じる。

◆「自分はこの世にいてもいなくてもいい存在」であることを自覚したときに、社会の中で本当の自分のやるべき使命が見えてくるんじゃないかな。

そこまで落ち込んだら強力なオプティミズムが生まれるような気がする、

◆経営者や医師や精神科医の先生と話すと最近とみに増えてる、30、40を過ぎて自立できない人達の行く末を案じる話題がでる。

患者さんが激増していて、そんな境遇の方が増えてるらしい。

「なんとなく生きられ」て「責任転嫁」しても許される社会が産み出した病理か。

人間が社会を形成しているが、社会化したら個人から生まれがたい、まったく別の問題が生まれるものである。