◆DDTプロレスは大家君も怪我してしまったのだが、新日本プロレスのベストオブスーパージュニアで準優勝した飯伏幸太君まで怪我してしまった。
試合してるときは怪我覚悟でプレイヤーは試合してるが、現在のプロレスは興行面から考えると難しい問題が山積みである。
ヤゴウ・アズナブルさんとかあんなカッコして、試合で怪我でもしたら、あまりのやるせなさに本気で関係各位に粛清の名目で、灯油巻いて廻るんじゃないだろうかと思う。
◆むかし新日本に来ていたダイナマイトキッドが、小学生のファンに「サインください」と言われて、色紙を取り上げ、ビリビリと引きちぎった話しとか、気軽に寄ってきたファンをぶん殴って逮捕されたりとかって話しを聞いたら、いい時代だったんだなぁとつくづく思う。
いまはチケットを手売りしたりしなければならないから、選手は媚び媚びで、そんなことあり得ない時代になった。
◆ロックバンド業界にはグルーピーみたいな存在がいて、日本からアメリカまで追っかけていったり、来日したらホテルに押し掛けたりしてた有名な女の子達ががいたらしい。(いまも居るのかも)
普通に考えて病気になる確率が高く(性病だけでなく肝炎に感染する確率が高い)、予防策として商売の女性がつくようになったらしい。
◆ラスメイヤーのワイルドパーティーを観た
そんな狂ったグルーピーみたいなのの話し。
この映画を観た若いときは面白かったような気がするが、いま観たら「なんじゃこりゃ」である。
