nobody but me
◆不景気の中、FMいみずのスポンサーしていただいてる、呉羽中学校前の橋本時計店にご挨拶しにいきました。
本当に人柄のよい御夫妻で、富山でプロレスがある時も必ず来てくださいます。
旦那さんはプロレス会場の売店で必ず買い物をされるらしく、ご挨拶にいったら会場で購入された写真の、ドラゴンゲート手焼きサブレをくださった。
ドラゴンゲートさんがサブレまで売ってるなんて全然知らなかった(笑)。
ハルクのサイン入り。
ドラゴンゲートさんはなんでもよく考えてあります。
◆不景気で広告メディアとか本当に大変です。
広告スポンサーなんてテレビ局にもつかないです。
ついでに地方でプロレス興行はもっと大変です。
どこの地方かかわらず、団体側は利益無視し、売り興行の値段を半額くらいにしてる団体もあります。
それで興行を買った人は、ほとんど招待券にしてばらまき、実券は100枚は売れてない状態です。
そうすると他団体が興行するときに一般のお客さんは「プロレスのチケットは無料が当たり前」という概念が出来ているので、その土地での興行は集客が厳しいものになります。
興行の内容自体も、地方と中央は別物で、地方では地方なりのニュースバリューがあることをしないと前売りは動きません。
試合内容も判りやすいことをしないと地方会場は盛り上がりません。
チケットを売る側は、興行主側のこういった配慮がないと、本当にチケットをさばくのに苦労します。
ましてやこの不況でもっと大変です。
◆富山はテレビの関係で、馬場さん健在の頃の全日本プロレスはダントツにお客さんが入ってました。
4000人くらい入ってた時期があります。
また馬場さんはいいカードを富山で組まれたのです。
旧全日本プロレスでメインが6人タッグだったことはほとんどありませんでした。
◆この6人タッグってプロレスやってる選手側は「プロレスの中で一番面白い試合になる」と言いますが、地方のお客さんは、当たり前のようにシングルマッチを観たがります。
譲歩してタッグマッチとか。
お客さんは「プロレスはショーだから」と言いながらも、勝負を潜在意識で観たがっているのでしょう。
自分もお客さんの時はそうでした。
富山にプロレスが来る、カード発表がされる、メインとセミカードを見る、メインが6人タッグだったらパス。そんな感じでした。
旧全日本のオポジションの団体は必ずメインが6人タッグで、毎回集客が厳しく、それがイメージとして残っているのか、未だに富山で興行はうてないくらいに集客が厳しいのです。
◆6人タッグをメインにするんだったら、ドラゴンゲートさんみたいにチームユニットを外見から明確にして、試合の対立概念を初見でも判りやすくするのがよいと思います。
ドラゴンゲートさんは地方ケーブルテレビに組み込まれてるガオラに常設番組があるので強い部分もありますが、対立概念の判りやすいユニットが、6人タッグでも魅力をみせることになり、地方でも成功してる原因の一端だと思います。
◆プロレスにのみならず、ビジネスには中央都市では中央なりの、地方では地方なりのビジネスセンスが必要なわけなんですが、それを経営側はどこまで理解してるかが成否になるんじゃないでしょうか。
