◆FMとやまさんに出演。
牧内さん、久和さん、鼻毛の森さん、ナベッチとも久しぶりにお会いした。
鼻毛の森さんにCDを戴いた♪
◆一日、雪がふり、寒さが苦手な私は大人しくしていた。
猫のミルクが雪の中をほっつき歩いていたので捕獲して部屋に入れておいた。
◆空手教室は寒い中子供達は頑張っていた。
特に女の子の葵と杏奈は一段と強くなった。
四月に杏奈は六年生で葵は五年生になるのだが、女の子はませているので、すっかりお姉ちゃんで、会話も子供だからとボキャブラリを手加減しなくても会話が成立するので(男の子は中学卒業するまでボキャブラリが子供のまんまである)、私も大人の女性みたいに接している。
◆大人のキッククラスは雪で参加者も少なかったが、できる人ばかりだったので、ハードな練習をした。
でも、練習を続けてみたせいか、空手教室の子供達、特に前出の葵やその兄の翔(中学一年)、従兄弟の竜二(小学五年生)に比べたら、技術はかなり落ちると思った。
大人はでかいから強く見えるが、練習時間の蓄積量が違いすぎるので、技術は及ばないと思った。
この三人は七年間、毎週ほぼ三回、欠かさず稽古してきたから技術はかなりのレベルである。
◆立ち技は360度方向の攻撃防御、二本足で立つバランス感覚、全身の力を拳や足に集める器用さ、痛みへの恐怖の払拭、相手を容赦なく傷つけることができる残酷さ、相手の非情な攻撃に冷静に対処するクレバーさ、格闘時間内の情報量が多くそれを処理する能力の高さなど、その他諸々を求められるで、一朝一夕では技術は絶対身につかない。
そして生れつきのセンスもかなり技術習得に左右するので、同じ練習した者が平等に上手くはならない。
しかし、上手さ強さは練習量によるという「芸の原則」からは外れないから、たくさん稽古した者が最終的な勝者になる。
だから練習できる環境があるのに強くならないのは、間違いなく、本人が悪いのである。
◆パソコンが壊れて戻ってこない。不便だ。
◆小林秀雄氏の昔のインタビューを読む
「評論家の批評は相手のところまで昇っていかなければならない」とあった。
今そんな評論家はいないように思う。
◆昔、全日本プロレスにきていたバリーウィンダムの試合を見直したがかなりカッコイイと思った。