矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

VU

◆約20年前によく聴いていたビートルズのカバー集のレボリューション9

ポールウェラー以外は無名なアーティストだが、よく聴いていた。

誰かに貸して無くなったが、中古CDやさんで200円で売られているのを発見し購入。


矢郷良明プロレス旅日記を観ようかと思ったら放送されなかった。

よくわからん。

で、チャンネルをいじっていたらNHKbsでベルベットアンダーグラウンドの93年の再結成ライヴが放送されていた。
ルーリードは当然だが、ジョン・ケイルがカッコよかった。


◆日曜日は京都の武徳殿でK-2、K-3の試合で、ゆうた君と竜二が試合。

竜二は顔面アリデビュー戦。
頑張って。

試合は大きなイベントだけど、選手としては一つの通過点、武道家としては修行の一環に過ぎない。

勝っても負けても自分の成長の為の糧になるように。
武道家は生涯修行です。
自分の鍛練を怠って指導者、先生ぶってる輩も世の中にはたくさんいるが、そんな奴等は詐欺師みたいなものである。

自分が日頃から汗をかいてないのに、どうして他人にあれこれ能書きを垂れることができるのか、その神経が理解し難い。


◆真面目に日々鍛練していれば、相手が強いか弱いか、馬鹿か賢いかくらい、見れば判るようになる。

空手に来ている中学生だって大人を見て「強いか弱いか、馬鹿か賢いか」見透かしている。

子供に値踏みされる大人になったらおしまいである。

◆キックボクシングだろうが空手だろうが、音楽だろうが、芸術だろうが、現役には勝てない。

現役とは弛まず、鍛練し続けている人間のことである。

努力の歩みを止めたら総てが終わりである