◆土曜日は渋谷O-WASTでthe Willardのライヴを堪能。
加茂谷先生、小岩先生、DOLLのライターもされておられるヤングパリジャンの恒遠さん、環七スピードキャッツのトモコジェットさんという友達メンツで出動し、おまけにウィラードのマネージャーさんがプロレスファンで、自分のことをよく知っていてくれ知り合いになれ、本当に楽しい1日でした。
◆ウィラードは新しいギタリスト西尾さんに変わってのライヴを見るのは初だったし(ウィラードのギターパートは難しいので大変だと思います)、演奏も充実して素晴らしかった。
深夜26時からミニライヴを渋谷クロウルに場所を移してあったのだけど、これも観に行った。
狭いハコに200人くらいぎゅうぎゅう詰めでのライヴで、これは自分が見たあらゆるライヴの中でも屈指のライヴだった。
アンコールではカバーも披露し、なんとなくやるような気がしてたダムドのディスコマンをやっぱり演奏してくれた。
25周年アニバーサリーの時はダムドがカバーしたバリー・ライアンのエロイーズをカバーしたので「ダムドの曲をやりたいのだろうなぁ」と感じていたのだが、素直にダムドのカバーができてバンドもお客さんもハッピーだったと思います。
そしてビートルズのアイ・ソウハー・スタンディングゼアもカバー。
これはウィラードのカバーとしては初めて聴いたのだけど、アレンジがウィルコ・ジョンソンのソリッドセンダーズ風だったのでちょっと意外なだったけどバッチリはまってました。
友達と一緒に思い入れのあるバンドのライヴに行けて、素晴らしいライヴも堪能できて、とにかく楽しい1日でした。