矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

川渕君チャッキー

◆賭けゴルフで一躍日本中に有名になった高岡市トレッドミルを見に行った。
高岡市ってかなり過疎化してて、スラム街みたくなってた。

帰りによった店で新品のアルファN3Bを激安で購入できた。
これで三着目。
バイク用に。

司法書士試験の結果が出ていて友達の会員さんがまたもや苦杯。
この人、立命館出身なんだがやっぱり司法書士は難しいらしい。
でも受かるまでチャレンジするらしい。
何度も受けてこれで辞めたらいままでのことが無駄になるからね。
勝つまで勝負しないと。

自分はこんなフィジカル関係の仕事してるから「俺は昔、○○をやってた」とかって言う人によく出くわすんだけど、「あっそうですか。でも、いまもやってないんだったら意味ないですよね」と返している。

どんなことでも続けることに意味があるわけで、止めたらゼロになるし、挫折したままの人間に対してなんの興味も持てない。

競技選手は引退があるけど、選手は引退しても競技は一生続けてるというのが普通の求道者だと思う。

スポーツやってて引退したら走ることさえしないって人がいるが、「この人は金とか有名になりたいとか、なんらかの打算でやってたんだな」と見透かすことができる。

仕事も勉強も芸術も続けていかないと本物になれないよ。

ヤクザの世界だって「俺は昔はヤクザだった」ってデカイ顔してるバカがいたら速攻で拐われる。

だから辞めた奴は恥だから、過去を自慢気に話さないほうがよい。

何事も続けることに意味がある。


◆空手の子供達と明日の試合前に最後の稽古。

うちは有名な看板もないし、後ろ楯もないし、支援者もないけど、そんな中で勝ち上がる痛快さを彼らも感じてきてるみたいで嬉しい。

ホント、大人の方が世話がやける。