矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

EMOD前川君

◆極寒の吹雪の空、また水道が凍るのではないかと心配しながら、矢郷バンドのリハ。

オリジナル曲を作っていたら三時間はあっというまに過ぎます。

皆でアレコレと考えて、演奏して歌って、また意見を出し合って、また試して演奏してと、アタマもカラダも使うから、充実感が大きく、嫌なことも忘れてしまいます。

で、パンクっぽいものから邦楽っぽいものやジャズ・ボサノバっぽいものやなど、いろんなタイプの曲を作って持って行ったら、ドラムのまっちゃん、ベースのスギ君(ギターも弾いてくれる)は相当カッコいいアレンジしてくれ、バンドリハは何かの目的の為に曲を作るってことより、皆で曲を作っていること自体が面白くなって、夢中になれます。

そうこうしていたら、バンド自体がHEMIエンジン5.7のクルマ、モパーみたいな仕上がりになってきそうな気配で、楽しみであります。

かなり良い手応えなんで、今年一年、楽曲を作り練り込み、年末くらいか、来年春くらいにアルバムリリースくらいの流れに持って行きたいもんですな。

◆リハの休憩時間にスギ君の息子、タツ君13歳がドラムを叩いて、ビートルズやラブ、ベルベットアンダーグラウンド、デビットボウイやブルース等、いろいろな曲を演奏するんだけど、タツ君は13歳とは思えないナイスなドラムを叩きます。

またよくいろんなジャンルの曲を知ってるし、シッカリしたリズムをキープするし、大したもんてす。

ジギースターダストのドラムとかカッコよかった。

◆EMODの前川君フィギュアがようやく送られてきた。
ホントにようやく。