矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

ほくそ笑むアッキー

◆相撲大会で準優勝したアッキー君、銀メダルを持ってきてくれました。

ほくそ笑んどります。

優勝した子はお父さんが相撲の審判で、一家で相撲に関わってる相撲家族の子供さんだったらしく、その子と決勝になったのはアッキーの自信になったと思います。

この調子で九月の空手百万石杯でも曲者として、頑張ってくださいまし。

アッキーはキックが読めない軌道とスピードとキレがあり、右のパンチも体格には似合わない破壊力があります。
が、それを出すまでのプロセスが、なんだかグダグダしていて(笑)

誰でもそうなんだけど、前手のパンチが上手くなれば、グダグダ感がなくなりますよ。

頑張れアッキー。


勉強も曲者的に頑張ってくださいまし。


◆アッキーだけでなく、みんな頑張ってほしいです。


そういえば、空手の審査の時に、審査票に各自、名前と学年、級を書かせてるんですが、私はそこで、字が綺麗に書けるか、見ています。

字が下手な子は、運動が下手ですし、日常的に注意力や配慮が足らない子が多いのです。

大人は字を書くことが少なくなるので、上手い下手が出て来ますが、子供は毎日、字を書いてるので、その子の発達や生まれ持った性質が表れます。

また、男の子は発達が女の子より遅いので、脳からの信号の差が出やすい、手の動きがなかなか上手くなりません。

だからみんなパンチが下手です。

綺麗に字が書けるようになると、パンチや手技は上手くなります。

できれば両手で同じように字が綺麗に書ければよいですな。