◆今日は日中がオフだったのでずっとギターを弾いていた。
いろいろエフェクターを試していたが、ワウとコーラスとディストーションのセッティングに落ち着く。
クラプトンやジミヘン、ジェフベック、ジミーペイジのコピーしたりすると普通にギターは上達するんだけど、あえてマニアな人を聴いてギターのリックを学ぶのもよいのでは?とウイラードの初期からいろいろ弾いたりしていた。
ギターマガジンでビートクルセイダーズの人もウイラードのボーカルJUN氏のギターは上手いと語っていたが、私も上手いなと思い注意深く聴いてる。
ウイラードの初期に在籍したギタリストSHIN氏もかなり上手い。
上手いといってもスタジオミュージシャン的な上手さではなく、判断基準はアーチストとしての上手さである。
ただ上手いだけのギタリストはどこにでもいる。
芸術家や表現者はこの「スタジオミュージシャン的な上手さ」を基準にしているから上手くいかないんではないだろうか。
それがアマチュアとプロの違いだろう。
◆夜中にECWを観たらランディオートンがメインで試合していて、ヘッドロックとドロップキックとカッター(RKO)だけで試合を組み立てていた。
説得力がありカッコよかった。
あれは技術の問題も当然あるがそれ以前に、身長が高くデカイ筋肉質の体、そしてグッドルッキンな顔があるからなしえることができるのだと思う。
さっきのギターの上手さの話しと似たようなモノである。