矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

天才ジャーナリスト、矢郷良明がSMASH事務所に突撃インタビュー敢行

◆新宿のSMASH事務所さんにジャーナリストとしての矢郷良明が、ジャーナリストの視点からSMASHJCBホール大会で一騎打ちが決定している対戦相手の小路晃をインタビューと検証をするということで、15時に行ったら、小路がスカしやがった。

ジャーナリスト矢郷良明の取材っぷりを取材しようとマスコミ各社来ていて、気まずいからどうしょうかと思ったら、青鼻たらして、包帯だらけの少年が居たので「小路はどこ?」と聞いたら「こでぇ」と紙切れを渡された。

小路晃が打倒、矢郷良明の必殺技として「一本脚頭突き」を開発したと書いてあった。

包帯だらけの少年はその一本脚頭突きの実験台になった為に、そのような姿になったらしい。

小路晃は「プロレスは頭を使わなければならない」との業界の鉄則を誤解して、ホントに頭を使った"一本脚頭突き"の開発に至ったようだ(笑)

とにかく、一本脚頭突きはリスペクトすべきレジェンドフィニッシュである(笑)。
一本脚頭突きの開祖、大木金太郎さんに恥じぬように技を磨きに磨きたまえ。

『殺人コブラツイスト対一本脚頭突き』
なかなかイマジネーションが沸く試合シュチュエーションではないか。
まぁそれはそれでいい。

このデストロイモード発動の矢郷良明にどれだけ通用するか、見せてもらおうか、小路晃の一本脚頭突きの性能とやらを。

◆インタビュー相手がいないので、しょうがないから包帯だらけの少年のインタビューを収録した。
この少年は児玉ユースケ君というSMASHのプロレスラーの子で、包帯に松葉づえで、つげ義春吉田戦車の作品に出てくる様な風体と、具合の悪い子みたいな喋りで、なかなか面白いインタビューになった。

この模様は週刊プロレスさん、サムライTVさん、SMASHWebなどでも紹介され、明日木曜日のFMいみず79.3Mhz、矢郷良明RADIOアグレッシヴでもノーカットで放送されますからお楽しみに!!
そしていま新宿ロフトプラスワンにおります