2024 から2025の哲学

昨年はBAKIさんとのミニツアーに尽きた歳だった。
とにかく10代の頃からの憧れであり、日本人アーティストとしても世界で通用する、ジムモリスンの系譜のBAKIさんとバンドでプレイできたことは人生の財産で、誰もがやすやすとは学び難いことが側で学べるという素晴らしい環境でした。

Bakiさんとは2010年代からお付き合いがあり、プロレスも観てくださってましたが、私が音楽ができることも知っていてくださり、愛知でアコースティックライブをご一緒させていただきました。
そのときモスキートスパイラルが止まったお話しをされておられました。
その後、BakiさんがGASTUNKを脱退され、いろいろお察しし、アコースティックで富山県でライブでもしませんかとお誘いしました。
その時は実現しなかったのですが、一年後に「もしよかったら」とBakiさんから御連絡あり、たまたまrogueのベーシスト、氷室京介さんのベーシスト、ウィラードのベーシストの超手練れ・西山史晃さんが身近に居られたので、アコースティックのライブの後にバンドセットもやりませんか?とご提案させていただき、Bakiさんに電話して「ベーシストにウィラードの西山さんどうですか?」と提案、たまたまBakiさんが居たのがタイミングよくKyoyaさんのステーキ屋だったので「目の前にもウィラードが(笑)」という話で、ミニツアーがスタートすることになりました。

下北251からスタートで、この時はまた大変親しくさせていただいてる日本Jpopやセルアウトバンドじゃない、日本屈指のロックギタリストmad3 エディ氏に出演依頼し、Bakiさん尊敬する先輩でゼヒと参加していただき、エディさんもBakiさんのギターを弾くという豪華ライブになりました。
私のバンドKats Clawでは東京で活躍している富山出身のロックロールベーシスト澤英孝君に加わってもらいました。

リハもなく10曲くらい難なくgrooveをつくられてやっぱり違うな!と感嘆してました。
ベーシスト西山史晃さん、ドラムは金沢の親友でプロドラマートールちゃんのラインナップでスタートし、高崎Jammersでは元ニューロティカのシズヲさんをゲストに招き、ソロライブと私のKats Clawでblouseとジミヘンのリトルウィングを弾いていただき、Bakiさんバンドでは全曲弾いていただきました。

シズヲさんは前々からPunk界に在籍するジミヘンドリックスの系譜の凄腕ギタリストとして一目置いており、シズヲバンドのベーシストがまた富山からの友人クマキくんで、チャンスがあったらぜひご一緒したいと念願しておりました。


富山、愛知県と周りどの会場も大変な盛り上がりでありましたし、何よりもBakiさん西山史晃さんという世界レベルの方とご一緒させていただくことで、回を重ねる度に異次元のプレイヤー界に入り込んでいきました。
とにかくBakiさん、西山史晃さん、MAD3エディさん、シズヲさんのレベルについていけたというのは大変な自信になり、日本中に存在する上手いギタリストが体験できない世界に自分は浸りそれなりに弾いているというのが、嬉しいのど尊敬し敬愛する天に帰られたギタリスト様達、優しい声をかけてくださった鮎川誠さんへの手向になったかなと思っています。
Bakiさんツアー中にデッドエンド モーリーさんとBakiさんのユニット、GODLANDがスタートし、渋谷のLIVEにご招待受けたのですが、

このLIVEがまた凄まじく、やっぱり世界クラスのアーティストさん達だと感嘆しました。
モーリーさんBakiさんのツインボーカルにギターがSUGIZOさん、ベーシストウエノコウジさん、ドラムが湊さんで、とにかく凄かったです。
ゲスト席も豪華で二階に案内されたら、清春さん、河村さん、土屋さん、クールジョーさん他業界関係者重鎮の方々ばかりで、ご挨拶交わしながら面食らってましたか、我らの師匠、現シーナ&ロケッツでギタリストを鮎川誠さんから託された澄田健さんが「おう!矢郷くん!」と皆様に聞こえる声で書けないような恐るべき発言をバンバンしていて、「澄田さんは犯罪以外はすべて許される方」と再認識しました。

Bakiさん、エディさん、澄田さん、シズヲさんと一緒に過ごす中で、自身の心境もかなり変化してきました。戻ったというか。
人間200年は生きれないのに、くだらないことに足をとられ、打算でいきてるのはほんとクソだなと実感し、
やりたいことをやる。
嫌なものは嫌。
やりたくないことは誰が相手だろうがやらない。
ニセモノは相手にしない。
バカは死ね、
気に食わない奴は殴る。
やっぱりそれでよいなと思う。
私はいろんな立場肩書があってしがらみに縛られていたが、それもなくなってきたので、余生は自由にやる。

人間は環境との関係性によって存在しており、環境循環の1つとして存在し、誰一人として不要な存在などいない。
生きてるままで重要な存在である。
仏教天台以降には本覚思想という「誰もが仏性を持つ」ということを覚知した。
そして天台以前に釈尊があらゆり因果は縁起によって生まれると縁起の思想を説き、見たことないもの、存在なく理解できないものは
"無記"とし、幻想否定をした。
釈尊の毒矢の喩えという話があります。
毒矢に撃たれた者が誰が撃ったのか、このまま死んだら地獄にいくのか?と息絶え絶えで釈尊に質問します。
釈尊は「そんなこと言ってないではやく毒矢を抜け」といいます。
そういうことなんです。
世の中はシンプルです。
縁起の思想を元に、人はあらゆる環境・人間の総意の器であり、自分の選択は自分の意思ではなく、誰かの何かの意思の集約であると辿り着き、それはあらゆる人に仏性があるがゆえの本覚思想を大前提としている。
(根拠の知りたい人はグーグル先生にでも聞いてみて。)

またこれからもなすがままに生きてきます。
Bakiさん、エディさん、シズヲさん、西山史晃さん、澤君に感謝し、また引き続きご縁が続くこと楽しみにしてます。
新たなレジェンド達とのバンドセッションも実現していくでしょう。
Kats claw の親友達、敬愛しリスペクトする、
なみちゃん・浅井さん、金沢トールちゃんに心から感謝。
のりこにも心から感謝。
彼等は本物のロッンロールです。