10.25club MAIROにてLiveなんすが、富山はコロナ感染が少ないのでお客さんに来ていただきLiveできる環境に少しずつなってきました。
まだまだコロナ禍を侮らず対策して配慮して行きたいと思います。
コロナ禍で"感染リスクを負って、尚且つ、お金も払ってまでLiveを観ていただくほど自身に価値があるのか?"の自問自答がアーティストさんやタレントさん、スポーツ選手の中で渦巻いてます。
「役者には観客に"自分が努力してもなれるもんじゃないな"と思わせる、説得力がなければならない」
と10代の頃読んだハリウッドスターのインタビュー記事をよく思い出します。
そうでなければお金を払う価値はないなと思います。
リスクも選択して。
club MAIROから有料Liveの再開で、またこの言葉を忘れないように、また私もかくありたい、そう近づけるように日々精進しております。(精進してなれるものではないんだけど)
そんな非現実的な存在感の人生になりますように(笑)
ああ、前田慶次郎や傾き者ってそれなんじゃないかな。
そして奥村助永福が慶次郎にいうてましたな。
「傾くなら傾き通せ」と。