花と竜

1.7はHAVENOTS青木さんから御招待を受けて、横浜ヤングカーニバルに参戦させていただきました。
会場は中華街にあるF.A.D横浜。
この会場の後ろにあるでかい病院にうちの義理姉さんが偉い人として勤務しております。
F.A.Dはなんの略かと思ったらフラワーアンドドラゴンの略で、中華街だからだなと思うのですが、私的には火野葦平の小説、花と竜 です。
花と竜は2度映画化されている侠客映画で、テーマ曲は村田英雄さんが歌っておられます。この歌は任侠界の方々の定番で、その道の方々のパーティや飲み会のカラオケで必ず歌われ、サビの♩それが〜男さ〜 の間に任侠の方々は必ず2回拍手して ♩花〜と〜竜〜 と歌うカッコいい歌です。
1980年代の私17歳の頃、ビデオカメラマンのバイトをしていたらしょっちゅう任侠界の催し物の撮影の依頼があり、撮影に行く度に花と竜を皆さん歌われるのですっかり覚えました。

ヤングカーニバルは昼の13時からはじまりましたが昼間から満員で、昼間から皆様酒を飲んでおられます。
さすが都会でございます。
トップバッターはVIOLETSさん。
スタートから超エースパイロットの登場でお客さんソロモン艦隊ばりに撃沈でした。プロレスも観に来てくれるクスモッツが素晴らしいギターとパフォーマンスでまさに狂乱の貴公子でした。
2番手はRANGSTEENさん。
これまた超弩級バンド。カッコ良すぎでお客さんは飲んだ酒をズボン履いたまま出すかの勢いの盛り上がり。
3番手のBRONCO.さん。山形のブルースロックバンドでこれがまたまた凄まじいプレイでキン肉マンで言ったらヘルミッショネルズくらいのカッコよさ。歌の説得力も素晴らしく、ドラムのお姉さんがこれまた素晴らしく、感動しました!
レベル高いバンドさんは必ずリズム隊が凄いです。
素晴らしいドラマーさん、ベーシストさんがおられ、極論ドラムだけ、ベースだけでもずっと聴いてられます。
ここがかなり地方によってレベルの高低差が出てきてます。
4番手はTHE STEPHANIESさん。
ステファニーズさんは可愛いし演奏も素晴らしいし、キャラクターも立っていてメジャーと言われるアーティストを遥かに凌ぐバンドさんで大人気でした。
売店の福袋も完売しておりました。
次に会ったらもう有名過ぎて近寄れないかもしれないくらい凄いバンドさんでした。
5番目はうつみようこさんで、もはやこの方は神の領域に近づいておられます。
歌とアコギだけで会場の全員土下座させるくらいの凄さです。
メスカリンドライブ時代から神がかっておられましたが本当、素晴らしかったです。
6番目は四日市からのGASOLINEさん。
ガソリンさんは昔から噂と音源聴いてましたが、目の当たりにしたらもうこれは反則の核兵器バンドで、お客さんは信仰宗教の信者、踊る宗教に入ったかのごとく狂っておりました。凄まじい演奏に全員被曝。パンツにウンコ。
7番手にわたくし5to1が登場。いままでのハイレベルな流れとガソリンさんの起こした異常な空間状態での初参戦5to1でしたが、とにかく出演バンドさんすべてがメジャーリーグの4番バッターみたいなレベルで、逮捕者続出のBCリーグから出てきたライトで8番ライパチ君のような私どもはいっぱいいっぱいでした(笑)しかし横浜ながら5to1目当てで結構な人数の方々が御来場くださり、応援していただき、またそれに応えるように歌のノリコはんが堂々としたボーカルで本当よい感じになりました。
御来場の皆様お友達の皆様、ノリコはん、本当にありがとうです。
ガソリンの後に5to1で次が帝王プライベーツさんでした(笑)
8番目は満を持してTHE PRIVATESさん登場。神レベルのライブパフォーマンス演奏と意図してかブルースブギー色を強めた選曲でお客さん全員発狂してました。
そこにうつみようこさんが加わりストーンズのジャンピングジャックフラッシュをぶち込んでこられ、ストーンズ以上にストーンズな音楽に、お客さんクスリで跳んだくらいのテンションでした。
ジャンピングジャックフラッシュはテンポが速くても遅くても雰囲気が出ない、見えないものが見えるくらいの感覚がないとジャストグルーブにならない曲ですが、本当プライベーツさんは日本ロック帝王でバッチリジャストなタイム感で私平伏しました。
プライベーツさんとライブをご一緒できるというのはお金では買えない真の金の時間であります。本当に感謝です。
そして9番目は北海道北見からの野良犬さん。野良犬さんも噂も動画も見聞きしておりましたがブランキージェットシティとラモーンズが合体したような音楽で本当凄かったです。
素晴らし過ぎます。
そしてトリに主催でもある
THE HAVENOTSさん!
ハブノッツさんのライブ何度も観ておりますが今回もめちゃくちゃカッコよく、お客さんも大満足大感激のプレイで、本当に素晴らしかったです。
ハブノッツ青木さんの人徳でこれだけの素晴らしいバンドさんアーティストさんが集まり、実務スケジュールも各バンド20分ステージで、10バンド魅せるという緻密なオーディエンスさんに飽きさせずに満足させるという細かい配慮した組み立てで、いろんなこと勉強になり、感嘆いたしました。本当に凄い人です青ちゃん!
DJもハム助さん、GoGo バニラズのジェットセイヤさん、gigolo13のゲンさんと素晴らしい面子で、特にgigolo13のゲンさんのビートたけしネタが素晴らしく、セーターまでいにしえのビートたけしチョイスのドン小西で(笑)おかしさに楽屋で皆大ウケでした。打ち上げでもゲンさん大暴れしてました(笑)
打ち上げは中華街のお店で大勢で盛り上がっておりました。
わたくしはプライベーツ延原さんといろいろなお話をさせていただき、本当価値ある楽しい時間となりました。
延原さんはロックンローラーの申し子みたいな方ですが本当いろんなことを知っておられ、またそれを具現化され、凄い方です。わたくしからのいろんな質問をお友達みたいに様々な角度から話してくださり、わたくしは延原さんのセンスと頭脳明晰さと実行力に痺れました。

今回は正月から素晴らしいお年玉をハブノッツ青木さんからいただき、雲の向こう側を観たような経験をさせていただきました。本当に心から感謝です。
また全バンドさんとご一緒できますように私も精進してまいります。
陰日向と応援くださったRico jettさん、ケンタロウさん、美穂さん、本当に感謝です。
素晴らしい人生の10ページになりました。
ロックンロールは素晴らしい。