寒いでございます。
体調も悪うございます。
日曜日は後楽園ホールにて、KAIENTAI DOJOさんの10周年大会に出場でございます。
ポールマッカートニーのラン・デビル・ランのスタジオライブをスカパーで偶然観ました。
ピンクフロイドのディブ・ギルモアとパイレーツのミック・グリーンがギタリストで、素晴らしい演奏でした。
他にもジュールズ倶楽部での演奏など、様々な映像があったのですが、バックバンドはどれも素晴らしかったです。
私もギターをいじくってる輩の1人として、自分のスタイルに固執するのも個性ですが、ジャンルの枠を超えたベーシックかつ、オールラウンドな技量というものが、必要だと痛感しとります。
その為には一流の方々に師事する、一緒にプレイするという機会が重要です。
大御所のバックバンドなどで頑張る若く才能あるミュージシャンを観ますと、益々痛感させられます。
これは音楽に限ったことではないですが。
人生すべてにおいて。
建設的な人生は苦難も楽しいですが、非生産的な低俗な方々と、一緒な時間を過ごさなくてはならないというのは、大変なストレスです。
そんなこんなで、KAIENTAI DOJOさんがまだまだ上昇していこうかという、気概に溢れているのか、それを観るのも触れるのも日曜日の後楽園ホール大会は楽しみです。