オールディーズの二枚組CDを中古やさんで発見して、ヘビロテで聴いてる。
アットザホップとかロックアラウンドザクロックとか、そこらへんの曲が収録されている。
小学生の頃、これとソックリな選曲のレコードを持っていて、ラジカセでよく聴いていた。
18時から打ち合わせがあったので、その前に脚のウエイトトレーニングを手早く済ましていこうと、45度レッグプレスで300キロ20レップを3セットから20キロづつ落とすドロップセットにしたら、結構効いて、夜は脚がぎこちない動きをしていた。
両膝、前十字靭帯が七年間、断裂したままなので、筋肉でカバーしようとコツコツやっていたら、筋力も戻ってきて、ジーンズも太ももがキツくて入らないようになってきた。
膝を怪我して思ったが、脚は第二の心臓である。
引き出しを整理していたら、ベーシスト時代の写真が出てきた。
当時は元エディ&ザ・ホットロッズ、元ダムドのベーシスト、ポール・グレイにハマっていて、白黒のリッケンバッカーを使っていた。
ダムドのブラックアルバムに収録の、HIT or MISSは元はエディ&ザ・ホットロッズの曲で、たぶんポール・グレイの作品なんだと思う。
その後、サンダーバードベースにハマり、色違いで二本使っていた。
その後は指弾きに転向したので、ジャズベースを使っていた。
ウェザーリポートのジャコ・パストリアスにかぶれて、フレットレスを使っていた時期もある。
ベース時代は
『“結局、リズム隊の一番カッコいいのは、歌モノのバック、モータウンとかになるんじゃね?”』
と結論に達し、ジェームス・ジェマーソンの研究、コピーをしておりました。
マーヴィン・ゲイのアルバムとかコピーして。
ドナルドダック・ダンとか。
リズム隊は深いと思う。
Psychosでケン君と増井君がプレイしてるのを聴いてると、また違う側面から、深いなぁと、感慨しております。