矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

空手大会

川崎とどろきアリーナにてJKJO全日本大会があり、矢郷道場から四人出場。
残念ながら、全員一回戦負けだった。

しかし、私は得るものが多く、有意義な大会参戦だったと思う。
試合した選手にも有意義だったんじゃないかな。

とにかく、選手のレベルはJKJO全日本が1番高いし、ここで勝ち上がることができれば、どの全日本大会クラスでも高い結果が約束されると思う。


二年前に杏奈さんが初めてJKJOに出場した時はレベルの高さにビックリしたが、今回は道場生達もレベルが上がったので、手が届かない程の感覚はなかった。
しかし、正直に言って、9月に拳武塾の達先生からいただいた、JKJOのDVDを観た時は、手が届かないわけではないが、今回はどんなに練習しても、時間的、物理的に一回戦を勝ちあがるのにはまだ、実力が満たされないのでわ?と思っていた。

選手本人のヤル気次第なんだけど、もっと稽古すればなんとかなります。


あれくらいの高いレベルの大会で一勝するには、準備期間半年あっても、毎日稽古するのが大前提だと思う。
しかし、毎日稽古するというのは学校があったり、親御さんが送り迎えできなかったり、他の習い事があったりで、無理だから、物理的計算で半年で作れるモノも一年以上かかるし、そのモチベーションを維持させるのにも、指導者と親御さんと道場生の三位一体の深い連携が必要になる。

来年もJKJOのような大きな大会に臨み、結果を出したい選手は、最低でも週4回の稽古と、それとは別に週三回のフィジカルトレーニング、DVDなどでの研究を選手本人がしていくというのを一年間は継続しないと駄目だと思う。

というわけでまた、稽古しましょう。


あと、ほとんどの子がそうだったけど、本番で実力が発揮できないのは、「諦めが悪い」「往生際が悪い」からでしょう。
恐怖におののくのを通り越えて、痛いことも、恥をかくことも、死ぬことも「仕方がない」と諦めれば、そこで自分がすべきことは、単に、相手を倒すことだけ、との境地になれるはずです。

勝負は、勝ち負けを考えるような気持ちがまだ心にあるようなら、勝ち目はないです。
「勝って当たり前、どうやってブチのめすか?」しか考えてない境地になれないと駄目です。

その境地は日頃の弛まぬ稽古・トレーニングからしか生まれないです。

そこまでいけば“人生、大概のことは努力で解決する”と確信が持てるようになります。


JKJO全日本大会は威厳を持つ為に、ドレスコードがあり、正装してないとセコンドにつけなかった。
私はスーツを着てなかったのでアウトでした。
武練塾の森田先生に代わりにセコンドしていただきました。
先輩なのに本当すいませんです。
ありがとうございました。
また、拳武塾の達先生にもよくしていただき、ありがとうございました。

矢郷道場の生徒さん、親御さんもありがとうございました。