矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

Breeze Is Nice

◆写真はクワトロ大尉の新作Tシャツ。
フル・フロンタルのTシャツなんか発売されたら即買うよ。

◆FMいみず79.3Mhz、石倉さんの地球音楽ワンダーランド・映画編に出演。
中山博士と3人で映画話をして楽しむ。

◆ジムに戻り、脚のトレーニング。
レザボアドッグスを観ながら。
ゾック君が初めてレザボアドッグスを観たと言っていた。
彼はジムにデカいレザボアドッグスのポスターが貼ってあるのをずっと観てきて、それがこの映画のポスターだと10年経て知ったらしい。

◆スクワットを足幅を肩幅にしてクォーターくらいでしゃがむと、膝に負担がかからないのに今更気付く。
45゜レッグプレスもそうだった。
両膝はいつか手術しなければならない。


◆PSYCHOSで自分が歌う予定のカバー曲を1人で練習しているが、歌詞が覚えられない(笑)
挫折しそう。

ビートルズのようなメロディーのある歌って歌詞が憶えやすいのは何故だろう。
そういえば練習していないのに、イマジンが弾けて歌えるようになった。何故だろう。

◆本当は10月はアメリカにプロレスをしに行く予定にしていたんだけど、身内の不幸などあり、身動きとれない状態で、海外まで出るというのは難しい状況。
焦らず機会を待とう。

◆昼間にサムライTVを観たら偶然、ジャイアント馬場さん特集をやっていて、タイガー・ジェット・シンさんとの蔵前国技館と思われる会場でのシングルマッチが放映された。

リアルタイムで観ていたはずなんだけど、タイガー・ジェット・シンさんには、いつも暴れて凶器だしてサーベル振り回して、反則裁定になるネガな印象しかなく、この試合も「また無効試合だったんじゃないかな〜」と観ていたら、なんともオールドスクールな素晴らしい試合で驚いた。

序盤はレスリング勝負で、中盤から打撃が混ざり、そこから馬場さんの腕殺し、タイガー・ジェット・シンさんのコブラクローを巡る攻防、最後は馬場さんのコブラツイストがガッチリ極り、タイガー・ジェット・シンさんがタップアウトしたのだ。

この試合のタイガー・ジェット・シンさんの動き、レスリングムーヴを観て、実はすごく良い選手だったんだと、今更ながらに認識し、目から鱗が落ちる思いだった。

なにか申し訳ないというか、自分が損した気分というか。

考えて見ればタイガー・ジェット・シンさんは長年、猪木さんと抗争していた相手なんだから、相当な手練れであるのが当たり前なのである。
それに気づかなかった自分が情けない。

そんなこんなを考えていると、いろいろ記憶が甦り、この馬場さんとのシングルマッチには、いろんな意味があったのではないか?と思えてくる。

馬場さんもタイガー・ジェット・シンさんも同じフレッドアトキンスさんの教え子で、兄弟弟子にあたる。
何故かタイガー・ジェット・シンさんはこの試合では馬場さんと同じ、赤いショートタイツに黒いブーツを着けている。

そして、師匠のフレッド・アトキンスさんに捧げるかのように、大観衆の前で2人は大技抜きの、レスリング勝負する。
で、コブラツイストでフィニッシュ。

この試合は2人にとって、興行とは別の「果たさなければならなかった試合」だったのかも知れない。

そう考えると身を正して、急いで録画したこの試合を、何度も見直したくなった。

プロレスは素晴らしい。
プロレスには幾つものドラマが織り込まれている。

SMASHさんのJCBホール大会まであと48日。
矢郷良明Road To The JCBホール大会。

プロレスはまさしく旅である。
自分もSMASHさんのリングの上で「Breeze is Nice」と呟やけるような試合をしてみたい。