◆昼間は病院。
吐き気が治らないのでクスリを調整してもらう。
この潰瘍性大腸炎で困ってる患者さんは年々増加しているようで、そんな人達の為にも、いろいろ自分で試して、なんとか改善症例を出そうとチャレンジしている。
病気を利用して治療例として患者さんや医療関係者に貢献できればというのが正直な気持ちであります。
幸いコンディションさえよければ激しいトレーニングもできるし、試合もできるので、もう少し試合もして難病で苦しんでる人に励みにもなればと思います。
それに病気で不便もしているが、松田先生という素晴らしい医師にも出会えたし、患者はお客さん根性で病院に来るのではなく、自分で治すつもりでお医者さんや看護師さん、医療従事者の皆さんに手助けしてもらっているんだというように考えるようになったし、また医療に関わる仕事はとてつもなく大変な仕事であり、心から医療従事者の方をリスペクトしたいと考えるようになったので、病気はある意味、財産だと思えるようになった。
ありがたいことです。
◆ジムでは雪がひどい寒い中、キックボクシングクラスの会員さん達はディフェンスの練習を熱心にしておられ、空手クラスからはマサヤと静也と杏奈さんが自主トレに精を出していた。
人がやらないようなときに練習するのは偉いです。
こちらも誠意をもって接したいと思います。
◆ドラゲーがガオラで放送されていたのでそれをみて、終わったらWWE RAWが放送された。
ショーンマイケルズとの和解は感慨深いシーンだった。
◆ニュースでは特捜検察による国策捜査で小沢一郎が追い詰められている。
石川議員が逮捕され、元私設秘書も逮捕された。
個人的には民主党にも小沢一郎にもアンチだが、このやり方には疑問を感じる。
結局、官僚が実務に邪魔な政治家を排除し、この国を支配しているのが官僚だということを知らしめたいのだろう。
政治家としての資質は別にして、あれだけの豪腕を振るう小沢一郎が官僚にもその姿勢を貫き、官僚政治に歯止めをかけられるかが注目だったが、小沢一郎も陥落させられそうである。
このままいけば、「官僚政治は永遠に変わらないのだ」という、官僚社会によるデクラレーションになるだろう。
国策捜査は官僚や検察の言い分では「この世の中を護るためのどぶさらい」らしい。
◆この事件で政府がガタガタになったら、野党になった自民党、公明党などが連立して参議院で議席を確保し、二大政党時代を作る可能性が高くなった。
その為に公明党は民主党と話ができるOBの市川氏や黒柳氏を顧問相談役として迎え、自民党と民主党の調整役に回る考えなのではないかと思う。