経世済民
◆最近、ウエイトトレーニングでインクラインベンチプレスにハマっている。
日本人は胸の上部や肩に筋肉が付きにくく、トレーニングしていても三十代半ばからそこから筋肉が落ちるそうなので、もっとはやくやっておけばと思ってインクラインを重点に置いている。
そういえば20年くらい前にミスターなんとかになった有名なボディービルダーさんに「胸はインクラインベンチだけやっておけばいい」と言われたことがある。
◆たまにプロレスしたらすごく息が上がるのは有酸素トレーニングの強化で解決するのではなく、体をフレキシブルに使うトレーニングを多くしないとカバーできないと判った。
どんなスポーツも「ある一定の動きの繰り返し」なんだけど、プロレスはリング上の運動量が打撃・グラウンドの格闘以外に、走る・飛ぶ・倒れる・持ち上げる・投げられるなど多彩で、この複合運動で体力が消耗するし、怪我したりするのだ。
本当は試合を続けていたらその体力はつくのだけど、いま不景気なんで各団体さんとも試合自体を減らしているので、地方にいる自分はもっと試合が減るわけである。
去年の夏まではかなり試合をこなしていたんだけど、そのときはあちこち調子が悪かったが、息が上がることはまったくなかった。
で、フレキシブルにうごくトレーニングってのはどうするかというと、自分でもよくわからん。
なんか適当にやっときます。
◆そんな不景気なんだけど、経済の語源は経世済民(世の中を治め人々を助ける)って言葉なんだけど、現実は誰も助からない。
でもそんなこと真剣に考えるより、経済なんて、ただの「売って、買って」の繰り返しなだけだと思えば、肩の力も抜けていいんじゃないかと。
経験から、試合も仕事も六割くらいの力が調度いいと思ってます。
人生は"六割本気で四割冗談"の気概で。