真贋
◆日テレの大晦日のダウンタウンのガキの使いはすごい面白かった。
あれに勝てる番組なんてないかもしれない。
あそこでモリマン・山崎対決やダイナマイト四国と元嫁千秋の絡みのプロレス的なことをやられたら、コメディベースのプロレスは勝ち目がない(笑)
格闘家とプロレスラーの肩書きの狭間で揺れる方とダイナマイト四国との絡みは、元嫁千秋の登場で、誰もがその選手の名前は忘れてしまっていいことになってる。
でも笑ってはいけない新聞社での蝶野さんはカッコよかったです。
これぞプロレスラーって威厳がありました。
こんなシチュエーションになるとプロレスラーの「対世間的な価値観」が露になるので、やっぱりレスラーはデカくて暴力的威圧感があってこそだなぁと痛感しました。
◆TBSの格闘技もCMの合間にちらっと観たりしましたが、選手の方々は尊敬に値する奮闘されてましたが、商品としてのテレビコンテンツとしては限界なんじゃないかと感じました。
(プロレスはもっと話しにもならないくらい駄目ですが)
◆大晦日テレビを観ていて、プロレスはオーバーグラウンドにでることは諦めて、もっとサブカルチャー志向になった方がよいと思いました。
サブカルチャー志向といってもチビや一般人をリングにあげるようなAVでいう、婆さんモノやスカトロモノ志向みたいなのじゃなくて、バックボーンにスポーツをちゃんともっていて、体もデカくてマイクプロモもスキットもできる、グッドルッキングの善玉と悪玉が闘っていれば、オーバーグラウンドにも自然に浮き上がれると思います。
それをやってるのが最近のWWEだと思います。
WWEは極端なストーリーがなくなってきましたから。
◆格闘技とかはもう、お客さんを意識しないモノの方がいい時代が来たのじゃないかと思います。
格闘技が魅せる為に闘うってのは絶対に無理があります。
絵描きが金の為に絵を書いたら、もはや芸術ではありません。
それと同じだと思います。
◆自分もジムや道場を9年やってきましたが、格闘技ブームがあった時の恩恵ってほとんどありません。
やりたい人が自分自身の為にやってるという方々がほとんどでした。
テレビみてやってみたいと始めた人で、ちゃんと選手になり、それで残ってる人は全国に数えるほどだと思います。
大半の人が「カッコだけ」なんで、それなら汗をかく程度でいいじゃない?とジム側も経営がありますから、そんな提示の仕方になっていきます。
各競技の競技人口によるレベルの高低にもよりますが、全国レベルで試合する選手ってのはどんな競技でもめったなことでは生まれません。
誰もがやり通すことができないからです。
◆ほとんどの人は自分で決めたことをやり通すことをしません。
やり通せないことでの自己嫌悪も持っていないようです。
それは「恥」を忘れたからでしょう。
品格を形成する義理とか筋とか恥とかが無さすぎるように思います。
駄目な人間が集まる所ほど、その感があります。
◆エリオット・マーフィーがドアーズのLA.Womanのカバーしてました