◆今日はスパーリングに中年愚連隊が集まっておられた。
ちかねぇさんも久しぶりにこられて頑張っておられた。
愚連隊さんには肥満体もいないし、とりあえず今日くらい出来ればいいカンジなのでまた頑張ってください!
あと愚連隊さん全員はチカねぇさんのTシャツを買った方がいいです。
◆ジム開設当時からの会員さんの伊藤君とパンク談義をしていた。
伊藤君もやっぱり過去にギターを購入していて弾けなくて止めたといっておられた。
ギターを買って弾けずに挫折した人は世界中に物凄いたくさんいると思います。
毎日ギターを弾いている自分も「ギターは挫折して当たり前」だと思います
で、今日のブログは『どうしたらギターを弾けるようになるか?』について。
ギターが弾ける人は器用なのではなくて、リズム感がいいのです。
それと自分もですが、楽器を弾く人は音を聴くのを通り越して、1音、1音、音が観える感覚があります。
これは説明できないのでここではよいです。
◆で具体的にまず、一番欲しいギターを購入します。
それもコピーモデルではなく、本当のフェンダーやギブソン、リッケンバッカー、グレッチなどです。
高いギターだともったいなくて挫折しにくいのです。
次に3万円以上は必ずする程度のギターアンプとシールド、ピック、エフェクターを買います。
エフェクターはディストーションとディレイかコーラスを。
そしてチューナー(チューニングメーター)を買います。
ギターを買った時に新品の弦に替えてもらってください。
まずチューナーでチューニングします。
ギターは一番太い弦がフレットをなにも押さえない状態(開放弦といいます)で弾くとE(ドレミファソラシドのミの音)で、次に太いのがA(ラ)、D(レ)、G(ソ)、B(シ)、一番細い弦がまたE(ミ)になります。
チューナーは親切なのでチューニングがあえばアルファベットのランプがつくはずです。
チューニングができたらギターアンプにつなぎます。
最初はギターからエフェクターのディストーションにつないで、その隣にディレイかコーラスをシールドでつなぎ、その出力からギターアンプにつなぎます。
そうしたら「ジャーン」と弦を鳴らしてください。
CDで聴くような歪んだ音がします。
これでほぼ弾けたも同然です。
なんだか書くのが面倒くさくなりました。
あとは自力で頑張ってください。
おしまい。