矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

Hard to Handle

◆夜はキッククラスで中年愚連隊さんなどオーバー30クラスと翔やユウタ君の若い子と別けて練習。

どちらも頑張っておられた。

せっかく頑張っておられるついでに、継続してもっと汗を流して、真理を得てもらいたいと願う。


◆スポーツや武道は試合に出る出ない関係なく、フィジカルとメンタルなトレーニングによって、より深くて高い真理を得ようとしていく「道」なんだけど、その真理を得る前にほとんどの人間が挫折する。

よく先生に「君たちを牛に例えて申し訳ないが、牛達を私は水を飲む場所まで連れていってあげるが、飲むか飲まないかは君たち次第だよ」と言われた。
飲んだ奴はほとんどいなかった。

「〈この道を歩いていけばたどり着くよ〉と言っても、君たちは必ず、無知や臆病心に惑わされたり、第三者の言葉に紛動されたり、家庭や仕事に紛動されたり、怪我や病気に紛動されたりして、挫折するよ」ともよく言われた。

先生の言われた通り、本当にほとんどの人間は道を歩み真理を得ることなく、挫折した。

継続力と誰がやるからでもなく、『一人立つ』精神がないと必ず挫折すると思う。

『一人立つ』人こそ、生きるに値する人間だと思う。


◆「自分は弱い人間だから」とか「どうせ私はダメなんです」と卑下して言う人間は、謙虚そうに見えて実は傲慢であり、卑怯な人間だと思う。
なぜ弱いなら強くなろうと努力しないのか?

向上しないことが自身の存在意義を無くすことに気付かないのだろうか?

この手の人間の相手が一番ストレスを感じる。

群れて虚勢を張る馬鹿と同じくらい関わりたくないのだが、それと関わらなければならない時は、「これも修行かと」思いながら忍辱の鎧を着るのであった。