矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

オッサンの苦悩

ある新聞記者さんと話していた。
同席しておられたある経営者の方々が「メディアへの露出は控えている」と口々におっしゃっていた。
商売に支障をきたすからである。
たしかに面が割れると商売をしていて<ちょっとした>知り合いたちから融通を利かせてもらいたいと頼まれてしまう。
モノを売っていたり、貸していたりすると特にで、値引きや、知り合い価格にしなければいけない方向にされてしまう。
こんなことしていたらきりがなくなるので最初からしない方向でいきたいのだが、どうにもできなくなってくるからだ。

私は露出しないわけにはいかないからしてるが、同じような問題に前々から困っています。
ジムや他のビジネスでもそうですし、プロレス興行があるときなんてもろにそれがきます。

プロレス興行があると知り合いはタダで見れると思ってるし、ダンピングしてもらえるのが当たり前だと思っています。

たぶん試合のギャラがあるから関係ないだろうという発想もあるのでしょうが、じゃあギャラはどこから発生しているでしょうか?

プロレス興行が地元であるたびに大変な思いをしています。
親しい仲間だと思っていた人がチケット買ってくれなかったり、興行がないときは「応援してますよ」といっていても地元興行があると突然疎遠にされたり、大口で予約して試合間近で全部キャンセルしてきたり、ほんと大変です。
あるベテラン選手たちは「そんなのは切り捨てるよ」といってましたが、
こんな田舎ではそれもできず、嫌な気分を味わいながらまた平然と元の生活を続けなければなりません。

自分の立場は複雑なので、とくにいろんな面倒くさいことがあります。