矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

群盲評象

◆不世出の人物と言われる人達への、誹謗・中傷・嫉妬のデマについての文献を読む。
◆優れた人物はほぼ100%、誹謗中傷のデマによってその実像が歪められており、その原因は「嫉妬」であるという。
◆また一般マスコミが誹謗中傷記事を進んで書いていて、その理由は
1・オポジションにある人間からの政治的圧力
2・政府からの圧力3・企業からの圧力
が主な理由としてあげられていたが、
一番は『その人間のことを記事にすれば部数が伸びる』というのが理由だという。
大衆はリテラシー能力が低いため、メディア信仰が高くあるので情報を鵜呑みにしている。
私も身近に大衆の程度の低さを実感することが多々ありまして、たとえば、ある政治政党を批判する方がいたりします。
その時に私は、『資本主義と社会主義の違いが説明できますか?』とか、簡単な政治質問すると、答えられる人は皆無でして(笑)受け売りでただ批判しているのを露呈し、まさに話にならない状態です(笑)
大衆とはその程度なのです。
◆またマスコミの作業的な問題として
本人の話、本人と身近に接している方々からの証言など、いわゆる【第一次資料】に基ずく記述が少ないことがあげられていて、そのぶん憶測、伝聞、論評などの【第二次資料】の割合が多過ぎるとあげられています
◆悪意がある場合は、ほとんどが憶測、伝聞で嫉妬している人間がでっち上げなので、受け手側はそれを鋭く見抜く識力を持つべきです。
◆芸術家や思想家、宗教家が後年になって評価されるのは、まさに嫉妬と政治的都合で実像が歪められているからでしょう。
まさに『予言者は故郷に容れられず』
ということわざどおりです。
まだまだ私たちが知らない、素晴らしい思想、素晴らしい人が埋もれているはずです。
「認識せずして評価するなかれ」
です。
これができれば世の中もっとよくなるでしょう。