矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

レコーディング

◆自分で作曲して演奏して録音してレコード会社に渡すまでをやるのが今回の作業なのだが、これがまた大変なのだ。
◆作曲や演奏はまだいいとして録音するのがすごく大変で、バランスやらなんやらで神経が疲れてしまう。
やっぱりジョージマーティンやフィルスペクターのようなレコーディングエンジニアは必要な仕事だと認識した。
◆作曲って大変そうだが、創作意欲と図々しさがあれば、楽器が弾けなくても誰でも簡単に作れるもんで、私は適当にギターリフから作るが、歌詞から鼻歌で作る人や、リズムから作る人もいる。
テープに鼻歌とか英語か日本語かわからない変な言葉で歌って「これをサウンドにして」と持って来る人もいる。
いまはデジタル機器が発達したからかなり簡単にクオリティの高いモノも作れるのだが、その分その人のパーソナリティセンスの差がはっきりでる。
どんな生い立ちでどんな本をよんで、どんな音楽を聴いてきたかがハッキリ表れる。
デジタル機器は便利だがやっぱり自分で歌ったり演奏したりしないと生きた楽曲にはならないと確信している。
パソコンで作ったりすると表現活動で一番重要な『エモーショナル』な部分がなくなってしまい、単なるBGMしか作れない。
アナログな部分こそ人の感情に訴えて共感を呼ぶから、どんなに文化が発達しようと「まず人ありき」は不変だとおもう。
そして様々な道具が進化して行く中で、エレキギターが50年以上変化しないのも、感情表現の媒介装置としてアナログ完成品として存在してるからであろう。