矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

カリガリ博士

◆加茂谷先生と加藤和彦さんやコクトー、ダリについてメールしていたらふと、カリガリ博士を思いだし、映画を見たくなってDVDがあるのか捜していた。
20年前に初めて見たが、カリガリ博士は面白かった。
◆パンクアティチュードのDVDをまた見ていたら、ジム・ジャームッシュ監督がパンクを語っていた。
ジム・ジャームッシュ監督のストレンジャー・ザン・パラダイスやデッドマンは好きな映画なので、この人のパンク観てのがなかなか興味深かった。

◆キッククラスで腰を入れる蹴りと腰を入れない走らせる蹴りを指導したら、今日参加していた20名くらいいた皆さんは均等に、スパーリングが上手くなった。
打撃はパワーやテクニックより、まずはスピードが第一だと思うので、なかなか理想的な動きになってこられたと思う。
蹴りのスピードが上がればパンチスピードもおのずとあがるので、早期上達が上手くいきそうである。

卑怯者社会

石原真理子さんが自伝で過去の男性関係を暴露したり、映画監督やプロデューサー、広告代理店幹部などと体で接待しなければならない《枕営業》を暴露している。
◆世の中はホントに魑魅魍魎ばかりで、枕営業など本当にあるのだ。
実際に私も当事者達の話しを何度も聞いたことがあるし、裏社会では当たり前のこととしてまかり通っている。
◆芸能界でもスポーツ界でも政界でも、経済界でも、加害者は権力を持つ脂ギッシュなオッサン、被害者は弱い立場の女性が大半である。(加害者がバイセクシャルやホモの場合は男性が喰われる)
◆ようやく女優さんの口からこの事実が語られたが、枕営業なんてしなければならない社会は、文明の遅れた社会だと痛感する。
接待されたり、言い寄られる立場になっても、「自分次第」だから、それを断ったりすればいいだけである。
◆ワイロと談合でコトが決まるなんてまったく文明に逆行していると思うが、まったくなくなる気配はない。
世の中のリーダーシップをとるはずの、権力側にもっと知的レベルと倫理感があればそんなことにはならないはずなのだ。
枕営業なんて子供達のイジメとなんらレベルは変わらない。
大人がこれだから子供も狂うのは当たり前である。
『労る心』なき社会は、弱い立場の人を食い物にして構築しようとしている。
弱い立場の人を一体、誰が守るのか?
現代社会は卑怯者の集まりである。