déraciné

思考と哲学の旅日記

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数年まえに”博士の愛した数式”って本を読み、それから数学にハマっている。
博士の家に来る家政婦さんの誕生日が2月20日で、博士の腕時計のシリアルナンバーが284で、この数字は”友愛数”と呼ばれ、220の約数の和が284で、284の約数の和は220なり、博士が「奇跡の出会い」とロマンチックに話すシーンがある。二つの数字の約数とその数字自身を除いた約数の和は220と284になります。
フェルマーデカルトも一組しかみつけられなかった友愛数は現在、550組みつかり、その中で一番小さい数の組が220と284です。
ちなみに”完全数”と呼ばれる数字があり、これは紀元前にピタゴラスの弟子が6の約数を自分以外の数1.2.3を足すと6になることをみつけ、次に28もそうなることをみつけました。いまコンピュータを使っても完全数は23個しか見つかってないです。
それだけ貴重な完全数に古代の人々は、神がこの世を作ったのが6日間で、28は月の満ち引き周期だからと考え崇めたそうです。

学生時代は数字が苦手でしたが歳老いると黄金比やらホッジ予想やらリーマン予想やらヤン・ミルズ理論とmass gapなどにハマってます。

 

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