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déraciné

思考と哲学の旅日記

乞食貧乏隊、東京に。

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久しぶりに5.31はVKFプロレスに参戦する。
前回は無我のリングで西村修さん、ヒロ斉藤さん、ドリーファンクJrさんとメインで試合するはずだったが、富山の交通機関が麻痺して東京に行けなくなり、なんとメインを欠場するという、プロレス史に汚点を残すことになってしまったのだが、今回は無事東京に行けると思う。
この事件は本当にお客様から関係者各位様まで平身低頭お詫びしつづけるしかない。この一件で本当にプロレスするのが嫌になった。
しかし、VKFは私の故郷なので、リングに上がればなんらかの心境の変化もあるやもしれないと思って若干期待している。
なんもなかったらそのまま長期休養に戻るが。

そもそもなんで私がプロレスラーになったかというと、富山でプロレスの興行が多く、集客も苦戦しており、当時富山で最初の格闘技イベントのオーガナイザーを数回していた私がエキシビションマッチをしたら、プロレスラーになってそのイベンターの力も併せて発揮してくれと、プロレスプロモーターに頼まれたのがスタートであり、”プロレスラーになりたいより、まずビジネスありき”だった。有名人になりたいとか、金持ちになりたいとか皆無で「頼まれたからやった」だけで。
それはいまも変わらないスタンスで、プロレスはビジネスであり、チケット売って客入れてなんぼである。
有名になった方がチケットが売れるからレスラーみんなは有名人を仕方なく目指さなくてはならないだけで。面倒くさいこっちゃ。

東京でもチケットが売れるプロモーターの会社なら中身を作るプロデューサーの仕事に比重を置くが、そんな会社滅多にないからチケット売りとプロデュースと選手を兼ねる。チケットはなかなか売れないが。


バンドもいいライブをやることだけに集中できればいいが、チケットを売れる人間が居ないので、わしらがチケットも売ってる。音楽事務所の仕事は企画や事務仕事は当たり前の消化ルーティンで、チケットうって集金してまでが事務所の仕事であるが、田舎だと市や県予算の消化の片棒担ぎの為にしょうもない音楽イベントやって食いつないでるだけで、チケットなんかさっぱり売ってこない。
ほっといたら売れると思ってるのかナゾだが、プロモーション活動もしないから、マジで行政の寄生虫で、音楽や芸術の欠片もないわな(笑)
変革を期待する。
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昨日、死ね死ね団に憧れた話を書いたが、文中の銀杏会というのは六年生の時に「東大合格を目指す」為に造られた会なのだが、いかんせん六年生の悪ガキばかりで、万引きで補導やら原チャリ泥棒やら、女子便所に忍び込んで出られなくなり、女子に発見され、学校に親が呼ばれたり、そんなんが半分くらいだった。
あと半分は新聞配達して金を貯め、勉強していた。実際に1人は東大に入った。いま万引き小僧はPTA会長で、原チャリ泥棒は大手食品会社社長、女子便所小僧は地方出版社社長である。

預かり証書商売はそれでなにを買えるわけでもなかったが、その着眼点に注目した当時の教頭さんはプロレスファンでもあり、小学生の私が毎月、月刊ゴングを貸してたら、100銀杏会円で鉛筆5ダースと変えてくれたり、毎週ある抜き打ちテストの原本を先に渡してくれたりするという、買収・インサイダー取り引きの先駆け、ヤングイトマン事件、ヤング石橋産業事件みたいなことになってた。
この教頭さんに経済学を個人的に学ぶことになり、後々荒れた1990年代後期の京都で不動産デベロップメントのビジネス地獄変を乗り切る糧になった。
当時京都は、KBS京都問題処理、山段さんのキョートファイナンス問題の焼け跡、イトマンの一件後、許永中さんの暗躍、日栄商工ファンド問題、山口組中野会襲撃事件なとがあり、また、いろんな有名人も絡んで暗躍しており、仁科亜季子さんの娘さんや息子、王将の故・大東さん、DAIGOのお父さんの内藤さんなども暗躍か大活躍し、荒れに荒れてた時代のきな臭さがまたまだ充満しており、商談場所のホテルのロビーは99%ヤクザだったし、どこにいっても闇の錬金術師が闊歩していた。
私は京都時代、とある会社の不動産売却を担当していたが、しょっちゅう同和関係者と街宣右翼による襲撃を受けていた(笑)
まあ、いい思い出であるが、まだ弾が飛んでくるくらい暗闇世界なんで、詳しくはまだ書けない。

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ユング本を読む。
フロイトからアドラーまで読みまくってる。でもこういった類の本はあんまり実用性がなく、ただ読んでるだけである。
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音楽はクラッシュのサンディニスタ。
クラッシュの中でサンディニスタが一番好きである。自由で、創作重視で、チャレンジしていて。
わたしもお金の心配しなくてよいなら、アーティスティックな人生を送りたかったね。
もう人生は佳境に入ったから終わりも近し。