@déraciné5to1

思考と哲学の旅日記

レスポールJr TV

◆ライブやリハの時、レスポールストラトグレッチか、といつも迷います。

基本はライブは見掛けのよいグレッチを弾きます。

グレッチは音的にも中域にぶつからず、単音が強く出るので、良いですが、弾きにくいのです。

ストラトは音が良いです。
フェンダーアンプをメインで使うので、相性もよく無難にまとまります。

しかし、プレイすると音が繊細なので、弾き手の性格が反映されやすく、下手なのもバレやすいです。

レスポールギブソンのカスタムとJrを所持していますが、下手でもなんでも良くなるハイパワーなハムバッカーが嫌いになってきたのと、重いのと、弾いた時のピッキングの跳ね返りの無さが嫌でカスタムは弾かなくなってきました。

レスポールJrが実は一番好きなギターです。

弾きやすさ、音のガサツさ、チューニングの微妙さ、ピッキングした時の反応、コード弾きした時のベチベチ感、気を使わない安ぽい造りが好きです。
このギターはパンクを経た人間が弾くべきだとも感じます。

しかし何故かリハでもライブでもあまり弾いておりません。

しかし、曲はだいたいレスポールjrで作ってます。
なぜかレスポールJrだと、頭の中で浮かぶことが一番反映されるのです。

自分のプロレスの時の入場曲、ガンコントロールのリフもこれで作り、レコーディングでもレスポールJrを弾いてます。

レスポールJrは三本持っていまして、一本はバーニーのオールドでクリス・スペディングさんのサインがしてあり、観賞用になっております。

あと二本はギブソンの2000年代のモノで、白いJrはまったくのノーマルで、たまにしか弾いてません。
サブギター的な存在です。

黄色の所謂、TV、ジョニー・サンダースさんで有名なモデルが、自分の中のメインで、作曲とデモプレイで使っております。
この黄色のJrTVには1950年代後半のGibson に装着されていたオイルキャパシター、通称"バンブル・ビー"のレプリカのモントルーコンデンサを着けております。
これはロシア軍のミリタリースペックのオイル・キャパシターを素材に使い、ハンドメイドで作られている優れモノで、純正品と比べると音がトレブリーでクッキリします。

ライブではこの二本のギブソンは使ったことはないですが、五月に渡辺俊美さんとライブをさせていただいた時は、グレッチのサブとしてJrTVを用意しておりました。

俊美さんのイノセントラブを一緒に演奏する時に弾こうか迷いましたが、なんとなく俊美さんのホワイトファルコン好きな雰囲気を感じまして、レスポールJrの出番はなかったです。

そんなレスポールJrTV、その内いつかステージでも
出番があるでしょう。

なんでTVか。
ギブソンが1950年代に、白黒テレビにうった時に映えるように、黄色にし、ギブソンはTVと名付けたそうです。




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