déraciné

思考と哲学の旅日記

バカは大成せず

◆天候が悪く、電車移動が大変だった。

疲れました。

◆今週は週末が市議会議員選挙で、わたしの知人も立候補しており、私も忙しいかんじであります。

月曜日と木曜日と金曜日は私はジムに居ません。
ジムは営業してます。

代わりにゾックさんとかなえさん、のりきち様、杏奈様などが指導してくれると思います。
他にもウエイトチームもおられるのし、とにかく誰かしらジムに居られるので大丈夫でしょう。

金曜日は金沢にラジオ収録にも行かないとあきません。

すっかり忘れていました。


◆電車移動が悪天候で倍くらい時間がかかったので、五輪書よんでしまった。
バートバカラック聴きながら。


◆右一流の兵法の道、朝な、夕な、勤めおこなふによりて、おのづら広き心になつて、多分一分の兵法として世に伝ふる所、初而書顕はす事、地水火風空、是五巻也。我兵法を学ばんと思ふ人は道をおこなふ法あり。


第一によこしまになき事をおもふ所

第二に道の鍛錬する所

第三に諸芸にさはる所

第四に諸職の道を知る事

第五に物事の損徳をわきまゆる事

第六に諸事目利を仕覚ゆる事

第七に目に見えぬ所をさとつてしる事

第八にわづかなる事にも気を付くる事

第九に役にたたぬ事をせざる事


大形如此おおかたかくのごとき理を心にかけて兵法の道鍛錬すべき也。此道に限りて、直なる所を広く見たてざれば、兵法の達者とは成りがたし。此法を学び得ては一身にして二十三十の敵にもまくべき道にあらず。先づ気に兵法をたえさず、直なる道を勤めては、手にても打勝ち、目に見る事も人にかち、又鍛錬をもつて惣体自由そうたいやわらかなれば、身にても人に勝ち、又此道に慣れたる心なれば、心をもつても人に勝ち、此所に至りてはいかにとして人にまくる道あらんや。又大きなる兵法にしては、善人を持事にかち、人数をつかふ事にかち、身をただしくおこなふ道にかち、国を治むる事にかち、民をやしなふ事にかち、世の例法 をおこなひかち、いづれの道においても人にまけざる所をしりて、身をたすけ名をたすくる所、是兵法の道也。

正保二年五月十二日   新免武蔵
寛文七年二月五日    寺尾夢世勝延
   山本源介殿


◆現代語訳
右の一流の兵法の道を朝に夕に鍛錬することで、自然と広い心になって、多人数対多人数、一対一の兵法として後世に伝えることを初めて書き表したのが、地水火風空の五巻である。兵法を学ぼうと思う人には、兵法を学ぶ掟がある。

第一 実直な正しい道を思うこと

第二 鍛錬すること

第三 様々な芸にふれること

第四 様々な職能を知ること

第五 物事の損得を知ること

第六 様々な事を見分ける力を養うこと

第七 目に見えないところを悟ること

第八 ちょっとしたことにも気をつけること

第九 役に立たないことはしないこと

だいたいこのようなことを心がけて、兵法の道を鍛錬すべきである。この道に限っては、広い視野に立って真実を見極めなければ兵法の達人にはなりがたい。これを会得すれば、一人でも20、30の敵にも負けないのである。まず、気持ちに兵法を忘れず、正しく一生懸命鍛錬すれば、まず手でも人に勝ち、見る目においても人に勝つことができる。鍛錬の結果、体が自由自在になれば体でも人に勝ち、この道に心が慣れれば心でも人に勝つことができるのである。兵法を学んでこの境地にたどりついた時は、すべてにおいて人に負けることはありえない。また、集団の兵法では、有能な人を仲間に持つことで勝り、多くの人数を使うことに勝り、わが身を正すことで勝ち、国を治めることでも勝ち、民を養うことでも勝ち、世の秩序を保つことができる。何事においても人に負けないことを知って、身を助け名誉を守ることこそ、兵法の道である。





◆ということです。

男で若いうちから馬鹿とデブを患ってる人間は、ダメやというこっちゃ。

話す価値もない。



◆デジタルネィテブ世代は、一億総ツッコミ時代と言われてますが、ツッコミいれたかったら、まず自身の自意識過剰さに気付いて、自身が世の中で価値ある人間になりなさいという、ありがたい御指南でもあります。

人のことより、“自分が何者か?”を五輪書は自戒させてくれます。

マンセー


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