déraciné

思考と哲学の旅日記

ギブソンは日産、フェンダーはTOYOTA

◆日曜日はpsychosのリハもあったんだけど、空手の大会だったんで欠席。

夜は仮称矢郷バンドのリハでスタジオに入っとりました。

矢郷バンドはスタジオで皆で楽曲制作中でございます。

私がデモ曲を作り、毎回一曲くらいスタジオで形作りしてますが、今回追加した曲は、ドラムまっちゃんの手によってファンクにアレンジされました。

バンドはこれだから面白いです。

まっちゃんはドラムでいろいろネタを仕込んでくるのですが、ベースのスギ君が「それスチュアートコープランドハイハットの〜」と見破っておりました。

◆私は歌ってギターを弾いてがいっぱいいっぱいです。

ファンクなリズムにワウワウを踏めばカッコいいと思ったんですが、歌いながらギター弾いてワウワウを踏むというのはかなり難しいです。

「それでスティービーサラスさんはオートワウを使うのか!」と閃いた次第です。

ゴダイゴの名曲、ガンダーラをカバーしてるんですが、このアレンジを考えるのが元曲が素晴らし過ぎてかなり難しいです。

事務所でガットギターを弾きながら考えてたら、「リズムというのは、普通の8ビートでも4ビートでもシャッフルを意識してないと駄目なんじゃないか?」と思いつきました。

シャッフル、アップビートを意識してたらリズムが柔らかいというか、ロックンロールの“ロール”の部分や、R&Bの肝みたいなモノが浮き出ます。

で、ニューヨークドールズやハートブレイカーズのシンプルなロックンロールをカッコよくしてるのは、ジェリーノーランのドラムなんだと今更気付きました。

ガンズ&ローゼスのファーストアルバムのカッコよさは、スティーブンアドラーのドラムがキーだったことも思い出しました。


あと、1小節の最後の拍を意識することが、“リズムの攻めてる感”を出すと気付きました。

このことは別の機会に詳しく書きます。


で、いろいろ考えて、これまた黒いノリのストーンズのレットイットブリード(ビートルズのレットイットビーにかけてます)のミックジャガーの歌にヒントを得て、ガンダーラの歌い方を変えてみました。

ギターリフはAC/DCぽい感じにして。

そしたら漸く尖った感じになってきました。

スギ君もそう言ってました。


◆このガンダーラのカバーは私が歌の担当ではなく、のりきち姐さんなので、シャッフル・アップビート・ウラ拍意識の歌い方のニュアンスを共有するのは上手い下手関係なく、かなり大変で、姐さんも苦労されとりました。

おまけにドラム、ベースの腕前が高く、センスも良いし、スギ君の中1の息子で、ドラムもベースもギターもアマチュアミュージシャンの大人以上に弾きこなすタツ君が毎回リハに参加してるので、昨年から急にバンドに参加してくれ、フロントウーマンとして歌い出したのりきち姐さんには、かなりのプレッシャーだと思います。

リズム隊さんはそれを理解して、バックアップしてくれてますが、プレッシャーの中、姐さんは頑張っておられます。

そうやって頑張ってるメンバーが居るので、バックバンドも鍛えられるのでございます。



ギブソンレスポールjrをリハ全般で使いましたが、やっぱりストラトには勝てないと感じました。

個人の好みの問題なんでしょうが、私的にはギブソンは日産のクルマ、フェンダーTOYOTAのクルマのクオリティ差を感じます。

そういいながら自分は日産のクルマに乗ってますが。