@déraciné5to1

思考と哲学の旅日記

便利と面倒は紙一重

◆富山に帰れば現実に引き戻される。

体のダメージを戻すために休みたいが、なんやかんやと忙しく、疲れたまま。

疲れたままなので、イライラする。

火曜日は雨晴の先生のところで治療していただく。

六月から体調崩していて、正味一ヶ月で回復させて試合に挑んだので、そのキックバック的なものもあり、いろんなとこにダメージが。

治療の帰りはクルマの運転が辛かった。
朝から飲まず喰わず状態だったせいもある。

体調の悪い時は災いが起きやすいものである。

ジムの近くまで戻ってきて旧国道を走っていたら、いきなりオバハンが軽四で飛び出してきて、私の車にぶつかった。

オバハンはまったく左右を観てなかったようで、ぶつけた後もなかなか止まろうてせず、追いかけたらようやく停車し、クルマを停めて、叱りにいったら焦点の合わない眼をしていた。
暑さのせいだろか?

大事にしているクルマなのに、いきなりぶつけられて腹は立つし、保険も相手に一方的過失があっても9:1までにしかならないので、ホントにガックリくる。

警察の検証し、保険屋と話し、すぐクルマを修理に出して、代車を貰い、片付けなければならない用件を済ませ、一食目を食べたのが16時だった。

それからジムに戻ったら、代引きで注文してあったギターアンプがいきなり届き、サイフがカラに。

このギターアンプ、スタジオのリハーサルではスピーカーキャビネットがなく、ライブで使う自分のアンプ機材が使えないので、なんとかライブに近い音響状況を作れるようにと、持ち運べるトランジスタで、100wのアンプモデリング機能が付いたフェンダームスタング3を仕方なく購入したのである。

というわけで、購入は本位ではないし、クルマの修理費の足らない分負担も予想したりし、尚更、出費を気に病む。

で、とりあえずサウンドチェックをしていたら、情報誌の営業さんが来て、広告を頼まれる。
頭がまわらないので、“また考えます”と言って、引き取ってもらう。

夜はいろいろ気を使わねばならないお話し合いに出席。

火曜日は疲れた。



ギターアンプ、最近のテクノロジーの発達で、安価で、よいものが沢山でてきた。

フェンダームスタングアンプもよくできている。

世の中、なんでも便利なモノが増えた。

しかし、便利なモノ程、面倒くさいものである。
このモデリングアンプも、PCにつないでダウンロードがどうとかで、設定が面倒くさい。

PCやスマートフォンやクルマも便利だが使うのは面倒くさい。

便利と面倒は紙一重である。

人もそれに近いかもしれない。

身近な人ほど有難くもあり、面倒くさくもある。

富士山も遠くから観たら美しいが、実際に山に入ると石ころと土とゴミしか眼に入らない。

近づき過ぎるのもよくないんではないかと思ったり思わなかったり。



疲れて眠れないので西田幾多郎さんの本を読む。
西田幾多郎さんは金沢のご出身。