@déraciné5to1

思考と哲学の旅日記

I Wanna Be Your Trick Ster!

矢郷良明、ついにGENTARO選手とのVKF KING OF WRESTLE NANIWA王座決定戦を制して、第二代VKFチャンピオンに!

GENTARO選手は私が八年前にデビューした時からもう、インディのトップ選手で、現在はメジャー団体でもトップで通用するフィジカルとテクニックを併せ持つ実力者であり、インディの括りでは最高の選手であります。

そのGENTARO選手に勝利できたというのは値千金、大変なこと。

自分もようやくここまで来たと感激しとります。

GENTARO選手は連続防衛19回の記録を作り、20回目で、ノーコンテスト試合からベルト没収になり、昨日のVKF20周年記念大会で二代目の王座決定戦になったのですが、GENTARO選手の防衛した相手がまた、インディトップ選手ばかりて、VKFのベルトの価値をインディトップにまでしました。

私はそれを引き継ぎ、矢郷良明なりの、TRICK STERなやり方で、プロレス業界を掻き回し、また一段とベルトの価値を上げていきたいと思います。

さぁ、この閉鎖的なプロレス村にどれだけ、矢郷良明がナパーム弾を落とすか、楽しみにしてくだされ。


◆試合の内容に少し触れると、とにかく手練れの実力者、GENTARO選手に勝つには、全人格をぶつける闘いをしなくてはならないと考え、小綺麗ないまどきのプロレスとはかけ離れた闘いになると思っていた。

予定調和と大技にしか反応しないプロレスファンは置いてきぼりにしてしまうなぁと、思ったが(そんな見方と尺度を植え付けた選手側に責任があるわけで、ファンが悪いわけではない)
なにかは伝わるだろう、との覚悟で闘った。

プロレスは相手とお客さんと主催者と自分自身の四者と闘わなければならない。

しかし、複雑になれば逆にシンプルに“倒すことに集中すればよい”という、逆もまた真なりを実践したつもりであります。

◆興行的にVKF20周年記念大会はバラエティに飛んだ内容でしたが、絶妙なバランス配分がされていたと終わってみれば感心しました。

そのブッカーであるカワムラVKF代表のセンスに脱帽です。
そこにブッキングしてくださったカワムラVKF代表に本当に感謝でございます。

VKFは負け戦にでもチャレンジしてみせる傾いた団体で、惰性でとりあえず日銭を稼ぐ為だけに心を置く団体とは一線を画しています。

その思想・哲学はVKFチャンピオンベルトに詰まっています。

私がそれを継承します。

◆メインタイトル戦の時、対戦相手はGENTARO選手、リングアナは親友、味方ブラザー、私のセコンドはアメリカでも一緒に闘った歴戦の友、MIYAWAKI(ありがとうミヤワキ)GENさんのセコンドには古い友人、HIROKI、
そう、KAIENTAI DOJO八年の歴史も凝縮された感慨深いタイトル戦だったのであります。

7.29VKF20周年記念大会は様々な想いを重ね合わせられた、非常に重く、意義深い大会でした。

そして、私のラッキーナンバーは“2”なんですが、その通り第二代王座につけました。

人智の及ばないものがVKF20周年記念大会にはありました。

◆会場からホテルに戻る時、迷っていたら、観戦にきて下さってたお客さん達に電車、駅、ホテルまで誘導してもらいました。
その道中がなんだかへんなシチュエーションで笑え、帰り道も楽しかったです。
京都から来てくれたお兄さん、群馬から来てくれたコアチョコさんありがとう。
そして福井から、富山から観戦ありがとう。

そしてご観戦くださった皆様、本当にありがとう。
また皆で面白いことを

◆写真は大阪なんで、マスコミがほとんど来てなかったので、ネットにあった私のチャンピオン姿を。
どこのどなたか存じませんが、お写真ありがとうございました。