déraciné

思考と哲学の旅日記

説得力!

◆気温が高いのに雨空で、湿度が高く、気持ち悪くて眩暈が。

最近、首から上が急に熱くなって、汗が出て、眩暈する。というパターンにハマってますが、これは更年期障害のホットフラッシュではなかろか?と心配したり、頭をよく打つので脳からチー漏れかも?と考えたり。

とにかく最近は気候や天変地異で、ナチュラルディザスターが連発です。

こんな天変地異が多いので、鎌倉時代のように末法思想が広まり、新仏教が生まれやすい土壌に日本はなってきてます。

九州では未聞の豪雨で、亡くなられた方までおられ、哀悼の意を捧げたいとおもいます。

UFCのヘビー級特集DVDをよく観てるんだけど、カラダが凄いデカイ。
ブロック・レスナーWWEでは化け物的にデカイんだけど、UFCだとみんなあれくらいの身長体重で、これはもう、選ばれた優性遺伝の人が、普通の人間の10倍くらいトレーニングして、新しいコンバット人類に進化してるみたいや世界です。

WWEのビンスマクマホンさんが、プロレスラー志望者のフィジカルの縮小・弱体化してきており、レスラーにとってもっとも重要な“説得力”が欠如してること問題視し、フィジカルの充実した他競技からのスカウトに力を入れるという、記事を読みましたが、確かにUFCヘビーを観たら、「こりゃアカン!」となりますわなぁ。

しかし、プロレスは難しい競技で、子供の頃からプロレスを観ているような、“プヲタ性”も持ち合わせてないと、プロレスってものがサッパリ理解できず、うまくいかないのです。

カラダが縦横にデカくて、ハードコンタクトスポーツが出来て、尚且つプヲタという、高いハードルを超えたものが、メジャーレスラーになれるのです。

◆フルコンタクトカラテの世界も昔はそうでした。

顔が良くて、カラダが縦横デカくて、チョット動きが良ければ、すぐ師範、先生から呼び出され、選手クラスに選抜され、最短で黒帯をとることができました。

私ごとですが、初めて合同稽古があり、最高師範や総主が来日された時、対人稽古していたら、「おい、オマエ歳は幾つだ?」「チョットこい」と呼びつけられること数回、結局、本部に来いということになりました。

帰りの電車も同席させていただき、「昔の○○空手はマスクがよくて、カラダがデカかったら、“キミィ黒帯だよ!”とすぐ昇段させてたもんだ。」と先生方は言っておられました。
私はただ、ただ、“押忍、押忍”と電車が到着するまで、いっとりました。

稽古時代はいろいろ出稽古にも行かせてもらい、楽しかったのですが、リスキーでもあり、鼻骨を折ったり、足の甲を折ったり、手の甲を折ったり、肩が脱臼したり、奥歯を折られたり、膝十字で膝の靭帯がのびちやったり、アメリカでヘビー級ボクサーのスパーリングパートナーを務めさせられ、殴られて毎日アタマがフラフラで激ヤセしたもんです。

◆でもプロレスだったら怪我もなくイージーかというと、とんでもなく、また鼻骨は折れるし、肋骨は二回折るし、膝の靭帯は両脚切れるし、頸椎は二箇所ヘルニアになるし、足首はひどい捻挫して歩けなくなるし、ホント、踏んだり蹴ったりです。
メジャー選手はあれで、毎日バス移動して、また試合してですから、とんでもないバケモノですよ。

そのバケモノ的凄さが、お客さんに屈折して伝わってるのがもどかしいし、ビジネスを下げる原因になってますよね。

また、プロレス界は入門時に、身長体重制限して、敷居をあげちゃえばいいんっすよ。

そしたらビジネスの棲み分けがハッキリするから、それなりのプランが幾つか浮かぶ筈です。


◆ミュージシャンも重要なのは説得力でして、上手い下手に金を払うのではなく、「おお!あの人こそROCKのアイコンだ!」と感じさせる人にこそ、ROCK好きは、敬愛・尊敬を持ちます。
日本人なら、鮎川誠さん、ウィラードのJUNさん、海外なら、モーターヘッドのレミーさん、故ジョニーサンダースさんとかでしょうか。

そんなカリスマがない人はポピュリズム大衆迎合主義)にそった音楽を作っていくしかないですね。
キッパリ音楽を辞めるか。

バンドを「金儲けでやってるんでなくて、趣味でやってるから、ビジネスとは関係ない」という方もたくさんおられますが、そんな人達もライブをやったら、当事者に幾ら入るか別として、お客さんから一円でも金をもらうわけですから、なんらかのプロ意識、ポピュリズム、カリスマ、楽曲の良さ、サービスが必要になります。

それができないなら、毎回無料でライブやってればよいです。
経費はバンドの持ち出しで。
でもそんな緊張感のないバンドはタダでも観たくないのが、大衆の心理だということも知るべきでしょう。

世の中、そんなに甘くないのです。


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