déraciné

思考と哲学の旅日記

矢郷先生のスマッシュコラム

『週刊 矢郷論説委員長のSMASHコラム』第二十七回
ニュースの焦点

2・19『SMASH.25』TDCホール大会はSMASHの解散の大会となりましたが、奇をてらった演出もなく、サプライズな仕込みもなく、まるで、3コードのブルース・ロックのようなストレートなプロレスリングだけで勝負し、お客さんとリング上を見事に一体化させた、素晴らしい大会になりました。

デーブ・フィンレー選手が試合後のリング上で、TAJIRIさんに、「キープ・レスリング・クラッシック!」と言われましたが、まさにこの大会は、クラッシックレスリングイベントでした。

このような興行を日本でできるのは、TAJIRIさんだけでしょう。

そして、この日のメインイベント、デーブ・フィンレーvsTAJIRIはウイスキーの原液のような、混じり気なしのプロレスリングであり、世界でも屈指のクオリティの試合でした。
ハッキリ言って、日本にこれだけの試合をやって魅せれるのは、TAJIRI選手だけです。

そしてセミファイナルの華名vs朱里も素晴らしかった。
これもまた、女子選手での日本で屈指の闘いでした。

他の試合も素晴らしく、他団体の選手も輝いており、プロデュースは絶妙のさじ加減でした。

この大会を観ていただければ、前途は洋々であることは一目瞭然です。

人と人とをつなぎ

プロレスリングの伝統を護り受け継ぎ

世の中をエンターテインする

これがプロレスリングです。

ファンの皆様、次の3・14『SMASH.FINAL』で、新しい船出を分かち合いましょう。

☆2012年02月20日(月)
KUSHIDAが約1年ぶりに凱旋! 3・14『SMASH.FINAL』第1弾カード&参戦選手決定!!

久しぶりにKUSHIDA君をSMASHで観ることができます。
新日本プロレスで揉まれて、さぞや成長していることでしょう。
しかし、児玉君も負けてはいません。
彼もかなり成長しています。体つきもよくなって来たし、全体から発する"特別な人"的な雰囲気は、かなり高くなってます。
児玉選手の活躍に期待しましょう!

☆2012年02月24日(金)
3・14『SMASH.FINAL』後楽園大会の全対戦カード決定!!

ようやくSMASHファイナルに矢郷良明、登場です。
ジョシュと中川ともかとチームを組みますが、この中川ともかと私はKAIENTAI-DOJOからの旧知の仲で、彼女が現在まで、どれだけ努力してきたか、私なりに理解しております。
彼女も昔の私を知っているから、いろいろ思うところがあるでしょう。
そんな中川とSMASHのファイナルでチームを組むのも不思議な縁を感じ、感慨深く、ドラマチックだなぁと思っております。
最後までSMASHには不思議な磁場があります。

☆2012年02月24日(金)
鬼畜コバックへの復讐に燃えるリンに秘策あり!?「いいアイデアがある」

私は、リン・バイロンは良いキャラクターだと初めて観たときから思ってました。
性別を越えられる可能性を感じさせます。
キム・ナンプンさんも久しぶりに再会できます。
マイケル・コバックは鬼畜ですが、ニュートラル視点で観ると、良いレスラーです。
余談ですが、コバックはクェンティ・タランティーノロバート・ロドリゲスの大ファンで、私と初めて会ったとき、「おまえは『フロム・ダスク・ティル・ドーン』のジョージ・クルーニーだろう?、おまえのエントランステーマで喋ってるのも『フロム・ダスク・ティル・ドーン』でのジョージ・クルーニーのセリフだ」と一発で見破りました。
そう、私もタランティーノロバート・ロドリゲスの大ファンです。
コバック、マニア同士、いつか闘おうぜ。

☆2012年02月24日(金)
「変な妄想はやめて二人でがんばろう!」木藤&美央、まさかのタッグ結成に"妄想ぬき"での必勝を誓う!!

キトタクって本当はなんて名前だったのか忘れてしまいました。
それくらい、キトタクのインパクトは強かった。
キトタクの大ブレイクはユリ・ゲラーにも予想できなかったことでしょう。
紫雷のお姉ちゃんのブレイクもこんなに凄いことになるとは思いませんでした。
選手には各自、オリジナルなキャラクターというものがあります。
ちょっとしたキッカケで、それが爆発するのですが、そのチャンスを逃さなかった、本人達のポテンシャルに喝采したいです。

3・14後楽園ホール大会でひとまずSMASHは終わりますが、まだまだお楽しみはこれから続きます!

乞うご期待!