3月31日にSMASHさんの後楽園ホール大会でスターバックとのシングルマッチがあり、4.2には富山でPsychosのLIVEがあり、4.3にはユニオンプロレス新宿フェイス大会があり、諸橋とのシングルマッチがあり、来週は怒濤の一週間である。
ユニオンプロレス、スーザン親衛隊については次回書くとして、今回はPsychosについて書く。
Psychosに新ドラマー、カズキヨ君が加入し、リハーサルを続けてきたのだが、彼は1人でスタジオにも入って練習するなどし、短期間で、タイトなドラマーに成長した。
素晴らしい奴である。
おかげでギターは弾きやすいし、KEN君のベースとボーカルもいい感じだし、アレンジもスムーズにいき、前のPsychosとはまったく違うバンドみたいになった。
スリーピースバンドなので、ギターの比重が大きく、リズム隊がガッチリしてきたので、ギターがショボいと大変なことになるので、自分もウカウカしていられないと、時間を見つけてはリスペクトするギタリスト達、クリフ・ギャラップ、リンク・レイ、クリス・スペディング、ジミ・ヘンドリクス、ジョー・パス、ジミー・ペイジ、SRV、ランディ・ローズなどを再研究している。
様々なギタリストをよくよく聴いてみると、かなり繊細にギターパートを作り込んであり、いろんなことが見えてきた。
レッドツェッペリンのセカンドアルバムでのジミー・ペイジなどは、ずっと手癖で弾いていると思っていたが、注意して聴くとかなり興味深い。
というわけで、Psychosはまだまだ進化してるので、その進化をLIVEで確認してくだされ。