矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

ワーテルロー

◆なぜか体のあちこち痛く、とくに一度骨折したことがある箇所がやけに痛くなり、接骨院さんにいって施術してもらった。

だいぶん楽になったが、謎である。

膝もいろいろしてもらって、かなり良くなった。


◆知り合いが出馬するかもな参院選も近いので、なんとなくナポレオンを読む。

ナポレオンはイギリスプロシア連合軍とのワーテルローの戦いに敗れ、セントヘレナ島に流され没する。
ナポレオンはワーテルローの戦いでは「勝利は私のものだ。100の内90の勝算がある」と息巻いたが、兵士の人材不足が原因で勝つべき戦争で敗れる。

そのナポレオン・フランス軍の元帥にネイという男がおり、かってはナポレオンを裏切り、ナポレオンがエルバ島に流されるとルイ十八世に「ナポレオン・ボナパルトは私が引き受けました!あの野獣を始末します!」と言ってのけるが、ナポレオンの軍の使いが来るとコロッと心を翻し、ナポレオン軍に合流する。

ナポレオンもそんな馬鹿を使わなければよいのに、人材不足から自軍左翼総司令官に任じてしまい、ネイは無思慮な突撃攻撃を繰り返し、ワーテルローの敗因の原因になる。

ワーテルロー敗北の後、ネイはまたもナポレオンを裏切りルイ十八世に身を寄せる。

しかし、王党派はネイの馬鹿さを見抜いており、反逆罪でパリで銃殺刑になる。
いつの世も、師や恩人、仲間を裏切る、背信の徒にまともな終幕は訪れない。


ナポレオンもこんなアホを使わなければ、戦局は変わったものを。

中国の古書に
「一度裏切った者は何度でも裏切る。
裏切り者は常に、紛争の当事者の間を右往左往している、無能な臆病者ばかりである。」
と表されている。

このようなアホはわたしも山程見てきた。

特に選挙とかになるとアホがたくさん現れる。


「馬鹿は死ななきゃなおらない」の言葉通り、アホに何を言っても無駄なので、相手にしないのがよい。

◆写真はわたくしのシャア専用ノートパソコン