矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

秘密基地の生活

◆今日は10m以上歩いていない。
なにもしなかった。

今週は忙しいので体力温存の為になんにもしなかった。

なにもしないとなにもする気がしなくて、トイレも面倒くさい。

東陽片岡さんのマンガにトイレを改造した一畳の部屋で寝たきりで暮らす人のネタがよく出てくるが、若干憧れる。

ボーダーってマンガにも主人公の蜂須賀がアパートの共同トイレを改造した部屋に住んでいたが、これまた憧れたもんである。

基本的に子供の時から世捨て人的生活志向なので、小学生の時から廃工場の地下に秘密基地を作っていたり、川の橋の下の穴蔵に秘密基地を作っていた。

廃工場の地下はかなり快適で、友達といつもそこでマンガを読んだり花火をばらして火薬を取り出したりして遊んでいたのだが、村の人が怪しんで秘密基地に入ったら、瓶詰めの火薬がたくさんあるので「過激派のアジトだべ」と警察に通報してしまい、私は友達と警察に補導されそうになったが、その友達の一人がが町会議員の息子だったので注意されただけで終わった。
橋の下の穴蔵の秘密基地はあきらかに誰かが住めるように掘った後だった。

しばらく友達と遊んでいたらある日、天気がいいのに雨カッパを着たオジサン達が中に入って行くのを目撃し、穴の入り口までいって様子を伺っていたら、中で何語か判らない言葉で話している声が聞こえてきて、そこは海まで数キロの近さの一級河川だったので、その当時から親や大人に「川の近くは拐われるよ」と言われていたので、ビビって急いで逃げてきた。
それ以来穴蔵には近づかなかったが、その近くに野球の練習場所があったので、よく練習しにいってたが、そこに巨大な風船の下に粉とハングル文字が書かれたものがカプセルに入れらて飛来したり(これはよく富山県に飛来していてニュースになっていた)、ハングル文字の書かれた紙袋なんかもよく落ちていたりで、なかなかアンタッチャブルな場所だったんだと大人になって気付いた次第であります。