矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

スゥインドル

◆今日は朝から病院。
また来週に下剤2リットルを飲む検査である…

◆ウェイン・クレイマーのソロはすごくよかった!
なぜウェイン・クレイマーがマニアにも評価されないのか不思議である。

◆ジムのキッククラスはよかった。
どんどんレベルがあがってきた。
愚連隊の富田さんがパンチングミットを持つのが上手くていいコーチになっておられた。


◆文藝誌を読んでたら新聞社などのメディアの世論調査も設問の仕方によって結果のパーセンテージを変えるトリック方法を使ってることを知った。
当然のことなのかもしれないが。

◆視聴率は視聴率モニターの家庭をテレビ局が買収した事件が明るみにでたことがあるし、映画やライブなどの興行収益は第三者が調査するメリットもないので、主催者発表である。
だから業界はイメージアップのために水増しするのが当たり前。

売上チャートも大雑把なことしか把握できないはずだし、お店の発表だから、利益誘導の為の作為的なことが当たり前なんだと思う。

自分も17歳の時に大きな書店でバイトしていた時代、『当店の今週のベストセラー』の発表を担当していて嘘を書いてた。

チャートは全国で売れているベストセラーチャートを元に作るのだが、本当に売れてる書籍は入荷冊数が少ないので、ベストセラーを発表しても実際には在庫がないので意味がない。

で、問屋さんから抱き合わせで押し付けられる、入荷数の多い新刊本などをチャートの二位くらいにして売ることを思い付いてやってみたら、必ず売れてた。

たぶん今のフリーター小林多喜二蟹工船が売れてるってのも似たような出版社と書店のマニュピレーションが大きいと思う。
だいたいプロレタリア小説の蟹工船を知ってるくらいなら、フリーターなんかしてないだろう。

◆POPも入荷冊数の多い本を判りやすい場所に「話題の小説○○入荷!」と貼っておくとよく売れた。

後にレンタルビデオ店でバイトした時もこの手法で、仕入れ値段の安く粗利の出やすいアダルトビデオをお店のチャートに入れたり、『おすすめ!』とパッケージに貼ったりして回転率を上げていた。

それで掛け率も高く入荷本数も多いので仕入れ値を回収できないビックタイトル作品のフォローをしていたのだが、そのおかげか3ヶ月でバイトから店長になった。

その後もいろいろ悪知恵を働かせいろんな仕事をしていた。
後の商売では宣伝費用がもったいなかったり、その業界自体が知名度がなく金にならない時は、新聞記事になるようなことをやったり企画して、新聞社に持っていって記事にしてもらってパブリにしていた。

基本的にこういう手品みたいな心理トリックが好きだったのであるが、それはビジネスの世界では当たり前のこととしてまかり通っているから、もう悪いことなのか当たり前のことなのかよく判らない。