矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

おおさか

◆毎回思うが大阪は不思議な雰囲気の街である。
良い言い方をすれば気取っていない、悪い言い方をすれば品がない。
街がオバハンっぽい。

◆でVKFレッスルナニワに参戦。
ボルテージ(米国人選手。いろんな事情でゾロっぽいマスクを被っているが(笑)もしかしたら初めてのマトモなタッグパートナーかもしれない)と組んでカズマ、黒影と対戦。
何分やったか判らないけどボルテージが黒影を押さえて勝利。
自分は意外に調子よかったし、気持ちがリングに集中できたんでよかった。

VKFのリングも独特の雰囲気があって結構好きなのでもっと盛り上がっていけばと思う。

◆帰りはGENTAROさんと一緒だったので特撮モノの話題で盛り上がった。
ライオン丸のリメイクが好きなんだけどゲンさんも認めていた。
今度のウルトラマンの劇場版映画は注目であると意見が一致した。
ケロロ軍曹アイアンキングのパロディをやってた話題や、ミラーマンがリメイクされたのだからスペクトルマンもリメイクしてもらいたい話、セブンの失われた話、被爆星人スペル星人の内容は意外につまらないなど話す。
昔の特撮番組が当たる時って、悪と善が明確でヒーローの必殺技に説得力があって、こねくりまわしたサイドストーリーやややこしい人間関係を排している場合が多いと思う。
いまは作り手がヲタクだからややこしい設定にしてマニアにしか伝わらないようになっている。

まるでプロレスだね。

レッドバロンってロボット特撮モノがあって、みかけもブサイクで、動きも遅くて、必殺技がなんだかよくわからなくて、話のテンポも悪いし、敵もなんだかわからなかったんだけど、リニューアルでマッハバロンってのに変わって外見をもっとカッコよくして、手足を長くて太くし、動きをかなり速くし、必殺技はマッハコレーダーという説得力を増したものになり、マッドサイエンティストのララーシュタインとせの三人の息子達が敵と、善悪の対照がハッキリし、かなり面白くなって私はノベルティ商品(超合金みたいのとか)集めまくってた。

電人ザボーガーとかも似たような感じで見掛けがブサイクで技に説得力がなかったのだけど途中でマイナーチェンジしたストロングザボーガーになってからは面白くなった。

あとダークヒーローの登場もストーリーに幅を持たせるので重要だとおもう。
キカイダーハカイダー、ライオン丸にタイガージョー初代ウルトラマンにならメフィラス星人仮面ライダーシリーズならアポロガイスト、ジェネラルシャドー、シャドームーンなど、戦隊モノで思い付くのは黒騎士やアバレキラーとか。
最近の仮面ライダーウルトラマンになるとダークヒーローが出すぎでトゥーマッチになり、ダークヒーローのよさをなくしていると思う。
これまたプロレス的だ。
ウルトラマンシリーズには必殺技にも一時混迷期があり、どんどんエスカレートしウルトラマンタロウの時は「ウルトラダイナマイト」なる相手にくっついて自分が自爆して粉々になるという、とんでもない技を必殺技にしていた。
ウルトラマンタロウはストーリーも対象を幼児向けにしてみたりとかなり混迷していた。
これもプロレス界の垂直落下大サービス的な迷走展開と似ている。

ウルトラマンタロウを反省してか次作ウルトラマンレオではジャンピングキックをフィニッシュにして原点回帰をしようとしていた。
レオは傷ついたウルトラセブン・モロボジダンとのストーリー展開が中心で、レオの弟アストラがウルトラキングというご先祖様みたいなじいさんにつれてこられたりと、なかなか見ごたえがあった。
いまでも好きなウルトラシリーズの一つである。

バート・バカラック作品を聴きながら帰ってきた。
フィル・スペクターコンピレーションとかもあればいいのに