矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

Magic Potion

◆ザ・ダムドがライヴでカバーしていた「マジックポーション」という曲がカッコよかったので原曲を探したのだが判らなかったので、ライターの恒遠さんにお聞きしたら「THE OPEN MINDってバンドの曲です」と教えてくださった。
さすがであります。
で、アマゾンで購入しようと探したらなんと、パティ・スミスグループのギタリスト、レニー・ケイが作った、マニアックなサイケやガレージの曲を集めたボックスセット『nugget・ナゲッツ』のパート2の三枚目のアルバムに収録されていることが判明。
それを私は持っているのだが、いつもnuggetのパート1しか聴かなかったので気付かなかったのだ。
で、さっそく聴いたらこれがまたカッコよすぎるくらいカッコイイ。
このマジックポーションって曲はストゥージスをもっとGSサイケにしたような雰囲気で、ギターソロにあたる部分のリフが抜群にカッコイイのだ。
もう、半日この曲ばっかり聴いてた。
もうギターも耳コピーできたくらい。

◆そういったお気に入りの曲をiPodに落としていってるのだが、好きな曲を並べて聴くと、やっぱり古いロックの方がシンプルで説得力があり、全然カッコイイことに気付く。
エルビスやジーンビンセント、エディコクランから、ザ・フーのodds&sodsやストーンズのデッカ時代のナンバー、THE BEATLESのラバーソウルからサージェントペパーあたりまでの曲や、バッファロースプリングフィールドドアーズ、ラブ、エレクトリックプリューンズ、ヒューマンビーンズなどのサイケデリックの曲、マービンやシュープリムス他のモータウンの曲、そしてバートバカラック作品にはどうあがいても勝ち目がないと聴こえるのだ。
だけど、そのオリジン達と並べて聴いても遜色ないアルバムが唯一あります。
それはダムドの1stアルバム「地獄に堕ちた野郎ども」です。
このダムドには同時期にデビューしたセックスピストルズにもクラッシュにもジャムにもない、なにかがあります。