矢郷良明 LIFE philosophy @deracine5to1

思考と哲学の旅日記

めがねが〜めがねが

◆コリィノ姉様がめがねをしておられた。
私も眼はよくないのだが、めがねをする程ではない。
このCHANELの高貴なおめがねを借りてかけてみたら、視界がウルトラQのオープニングみたいになった。

◆深夜コンビニで懇意の店員さんとパンの価格が上がり、来年もう一度値上げするとのお話しをしていた。
◆経済学部卒のワタシ的な見解。
●なぜ小麦の価格が上昇したのかというと、2000年から世界的にあらゆる消費が伸び、生産が追い付かず、各国は在庫を取り崩し対応していたのだが、追い打ちをかけるように06年に小麦輸出国のオーストラリアで大干ばつがあり、北半球の小麦生産国も干ばつ傾向で減産、それが現在も続き価格が高騰したのだ。
で、なぜ世界的に消費が伸びたかというのを簡単に言えば、中国、インドといった人口が多い国が工業化したので、インフラ整備の為に使う原油などのエネルギー資源や非鉄金属、金属資源も世界的にが高騰させ、国民所得も上がったので、食料も大幅に消費されるようになったのだ。
とにかく人口大国だからその消費量の伸びは世界の食料倉庫を空にするくらいの大変なモノらしい。

◆小麦が高騰すると主要穀物の大豆とトウモロコシも高騰する。
値段比率が大豆・小麦・トウモロコシの順に列んでいたのが、真ん中の小麦の高騰で大豆の割安感が出て買いが増え、次にトウモロコシが買われ、穀物全体の価格が高騰する仕組みになる。
トウモロコシは輸出国第一位のアメリカのエネルギー政策転換で代替燃料に使われだし、需要が高まり輸出が減少しているので価格高騰を煽っています。

で、食料をどうするかと学者さん達は、中国を世界の食料生産地にと考え、それで政治的や経済的、文化的に交流が急速化しているようです。

来年はどの業界も厳しいと思います。
あってもなくてもよいような業界は特に粛清のような大打撃があると思います。